平和の俳句を 今こそ新たに

 「平和の俳句」を続けて!、新たな装いでいいから復活して!」という東京新聞の読者からの便りが発言欄に連続して見受けられる。今回の橋浦ひろみさん(66)で3度目。とりわけ金子兜太さんの死を悼み、その想いは増幅しているようだ。

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 金子兜太さんが先月20日亡くなりました。彼の平和への願いを形にした「平和の俳句」が完全になくなってしまったら、とても寂しいし、悲しいことです。
 平和は、いつもいつもだれもが思い、感じ暮らしていることです。兜汰さんが亡くなった今こそ、その灯を絶やさず、受け継ぎ育てていくことが、とても大切なことだと思われます。
 平和は与えられるものではありません。常に大勢の人々よって、つくられていかなければ達成できないものです。どんな小さな生活の一コマも、平和あってのものなのだと思います。
 兜太さんが亡くなったのを機に、ぜひとも新しい形で「平和の俳句」を作っていきたいです。(東京新聞・3月7日付「発言欄」)

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