
防衛省は8月22日,米空軍の特殊作戦機CV22オスプレイ5機が10月1日、米空軍横田基地(東京都福生市など5市1町)に正式に配備されると発表しました。本土でのオスプレイ配備は初めて。残り5機と要員約450人は2024年ごろまでに配備され、10機態勢になります。
沖縄県・普天間基地に所属するオスプレイが墜落や不時着などの重大事故・トラブルを各地で頻発させ、住民・市民の不安を広げています。
おだやかで自由な空を取りもどそう
首都東京にある横田基地へのオスプレイ配備が、都民をはじめ首都圏に住む人たちの命と安全を脅かすのは明らかです。横田基地周辺の住民はもとより、基地周辺のすべての自治体が安全性を問題視しています。おだやかで自由な空を取りもどすために、配備を撤回させましょう。
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