相撲人生 けが不可避 「スポーツ科学の考えを」

 16日に引退を表明した大相撲の横綱稀勢の里(32)は、優勝した一昨年の春場所で負った大けがに最後まで苦しんだ。歴史をひもとけば、負傷が癒えず、惜しまれながら土俵を去った横綱や大関は多い。格闘技にけがは付きものとはいえ、力士生命を伸ばす妙薬はないのだろうか。(東京新聞・「ニュースの追跡」-片山夏子)
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     時代に合った健康管理を 

(前略)力士の体組成などを研究してきた中京大の湯浅景元名誉教授(コーチング学)は、相撲には神事の面がありスポーツに見立ててはいけないとしながらも、けがに苦しんだ稀勢の里の引退を機に、時代に合った健康管理を進めていくことを提案する。「相撲の粘り強さ、スピード、相手をねじ伏せる力強さなどを発揮し、けがを減らして力士生命を伸ばすことが必要。守るべき伝統は守った上で、食事や有酸素運動などスポーツ科学の考えを取り入れ、相撲に適正な体重やけがをしにくい体作りを考えていくべきではないか」
【追記】テレビは朝から晩まで「稀勢の里」、キセノサト一色。そして涙、涙で、もうたくさん。そんな中、「ニュースの追跡」が科学的な視点で力士の健康管理に焦点をあてたのがいい。

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