あれから74年 「東京大空襲」と浅沼稲次郎

 私の住んでいた深川の清砂アパートは20年3月10日の空襲で全焼し、私はからくも生き残ったが、一時は死んだのウワサがとんで、友人の川俣代議士が安否をたずねに来たことがある。(「平和のための名言集」3月8日付。P73)
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 つくづく生きていてよかったと思い、これからはいわば余禄の命だと心に決めた。そしてこの余禄の命を今後の日本のために投げださねばと。(浅沼稲次郎)
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(『東京大空襲・戦災誌 第4巻』東京空襲を記録する会)


浅沼稲次郎(1898~1960)。政治家。東京生まれ。大学在学中から無産者運動に参加。日本大衆党より市議選に立ち、江東区深川に住む。戦後はn日本社会党意部長から衆議院議員に。60年3月には日本社会党の委員長として活躍するも、同年10月12日、日比谷公会堂の立会演説会壇上で、右翼少年・山口二矢によって刺殺された。 

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