弥生3月 「別れの歌」 うたう

 弥生3月は別れの月だ。「別れ」は悲しくて辛いものだと相場は決まっているようだが、「出会い」よりはまだいい。それは、「出会い」は必ずその先に「別れ」が待ってるが、「別れ」はいつか新しい「出会い」という夢と希望が向こうにあるかもしれないからだ。だから「別れ」ということばはぞくぞくさせてくれる。
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 長い人生、これまでに数知れないほど「別れの歌」をうたってきた。ときにそれらの歌に居場所を失うほどに天を仰ぎ、そしてまた、流れくるメロデイーに我を忘れ、癒されてきたことか。
 20歳の若さで戦死した兄が生前好んでギターをつま弾きながらうたった「別れ船」(田端義夫)と「別れのブルース」(淡谷のり子)など。
 
 さようならよの 一言は
 男なりゃこそ 強くいう
 肩をたたいて にっこりと
 泣くのじゃないよは 胸のうち
           (別れ船)
 
 ともに2005年、女性歌手が「江東区高齢者集会」で歌って来場者の涙を誘った「惜別の歌」などがよみがえる。そう、今年は2019年。ほとんど50年前の1970年、レコード大賞を受賞した「今日でお別れね、もう・・・」菅原洋一がうたったあの歌も聞いてみたい。

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