満州・「公主嶺」の体験談を語って5年間

 「私が新宿の平和祈念展示資料館で引き揚げの体験談を語る場をいただいて5年になります。ところがこの4月20日の『お話し会』は、大きく様変わりしていました。参加者がなんと若い女性30数人(ミス・グランド・ジャパン19に所属)が会場に着席しているではないですか!」、昨日、満洲・公主嶺会の土屋洸子さんからのメールです。
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 「全くの驚きでした。私は、竹林のなかのお地蔵さんの状態でした」。メールが続きます。「私が一番印象的で気に止まったのは、約1時間のお話会の間に一人も眠らず、全員がノートをとる姿でした。話しが終わった時は『ありがとうございました』と、笑顔のあいさつです。
 また「国共内戦」(昭和21年から始まった国府軍と共産軍との戦い)を5分ほど話しましたが、参加者の一人の祖父が関係者だったとの感想が寄せられて、ご苦労の大変さと生命の繋がりを想像しました。
 世界の人々が抱える問題を知ることは、世界の場に足を運ぶ場合、大切なことなのだと、私の方が強く実感した一日でした」

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【ミス・グランド・ジャパン19とは】 
 国連は、2015年に、平和と公正を全ての人にお届けする社会作りなどを2030年までに達成すべき17の目標として「持続可能な開発目標」を採択した。この趣旨そって、平和の使者を目指す女性の発掘と育成を目的とした「ミス・グランド・ジャパン」は、2013年に発足して今年で7年目。全国から選ばれた約30名は、難民のためのチャリティー活動、老人ホームや小学校の訪問、募金活動などを行い、世界80カ国が参加する世界大会を目指すという。

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