「9条守る私の原点」 赤旗ー「読者の広場」 ⑦

 しんぶん「赤旗」の『読者の広場』が企画したテーマ「9条守る私の原点」。今各地から多くの投稿が寄せられています。その一つ一つの全文を順次転載させていただきます。今回は第7回目(5月4日付)です。
画像
    「戦争放棄」を 確かめた感動      
     静岡・伊豆市 佐々木武志(85)
 
 私は1934(昭和9)年の昭和一桁生まれです。太平洋戦争がはじまる年の4月に、戦前からの「小学校」名が「国民学校」に改名され、私たちがその時の1年生でした。そして終戦を迎えた時が5年生で、その後、47年に戦中の「国民学校」が改名されるという「国民学校の満期生」で、いわゆる「軍国少年」時代でした。
 そして戦後6・3・3制度となり、私は新制中学の1年生で「新憲法」に出会い学びました。文部省が発効した『あたらしい憲法のはなし』を手にして最初に目にとまったのが、『戦争の放棄』でした。
 その時は教室内で、あっちでもこっちでも「やった!」「今度は戦争なんかしないんだぞ!」の歓声が沸き起こり、再度「戦争の放棄」と「第9条」をしっかりと自分の目で確かめました。この感動は、とくに青年時代からの60年安保反対から、今日にいたる憲法を守るたたかいを続けてきた私の、何よりの原点であり原動力です。
 この日本の宝である日本国憲法、とりわけ9条を私の生涯の原点としてたたかいぬく決意です。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント