ノルマンディー上陸作戦から75年

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 曲はロンドン在住のジム・ラドフォードさん作曲。作詞の「ノルマンディーの岸」。ノルマンディー記念財団(ロンドン)によると、ラドフォードさんは、輸送船の調理室担当として15歳で作戦に参加。船は物資搬入用の人工埠頭建設を担い、ラドフォードさんは最年少の戦闘員となった。
 69年に同地を訪れ、数年かけて曲を作ったという。曲に中で「冗談を飛ばし、たばこをねだりながら地獄の門に攻め入った男たち」と回想。血に染まった砂浜で死んでいった彼らを思い出し、今、その砂浜で遊ぶ子どもたちがいるのは彼らのおかげだと歌っている。
 
 
 ラドフォードさんは英紙テレグラフに対し「数千もの艦砲射撃があり、砂浜や海の中で多くの遺体が積みあがっていた。まさに悪夢だった」と振り返り「この曲が多くの人の心を動かしたと知り驚いている」と語った。
 上陸作戦は第二次世界大戦時、ドイツ軍占領下のフランス北岸ノルマンディーに連合軍が英仏海峡から上陸。作戦開始の44年6月6日に16万人(英軍52%、米軍45%)が上陸し、一日で1万人が死傷した。
 5日には出撃地となった英南部ポーツマスで、英米独仏カナダの首脳、エリザベス英女王らが出席し、75年式典が開かれる(東京新聞・6月3日付夕刊ー【ロンドン=沢田千秋】)


追記】戦後ハリウッドがジョン・ウェインなどの出演で壮大な戦争映画(「史上最大の作戦」)を作成。挿入主題歌はポール・アンカ。当時の戦争史実を再現しているだけに、必見の映画。報道写真家ロバート・キャパはその壮絶さにカメラを持つ手が震えぱなしだったという。

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