「今子どもの声を聞かなかったら」『赤旗・潮流』

「#子どもたちに少人数学級をプレゼントしよう」。こんなフレーズがツイッターで広がっています▼発端は10日の衆院予算委員会、志位和夫委員長の質問でした。「この愛情のこもった優しい言い方が好き」「つぶやいて気持ちが明るくなるタグだ」「実現したらなんてステキでしょう!」と。「このタグ見たら、喉が詰まって涙がでてきた」との声もありました▼「うちは聴覚が過敏だから、ザワザワも普段より少なくていいのかも」と、「蜜」の空間が人一倍しんどい子どもの親も。少人数は気持ちのゆとりも生み出します。「分散登校でやんちゃな子も来られるようになった。ちょっと騒いでもほかの子も気にしない」とある小学校教員が話すように▼「大いに賛成します」と女性から届いたファクスには、孫のつらさがつづられています。分散登校後、クラスの人数は元通りに。授業は次から次へと進み「冗談も一言も言えへん。こんなんイヤッ」と学校に行かない。たぶんずっと登校しないつもりのようだ・・・。精一杯抗議する小さな姿に、胸がいたみます▼あるベテラン小学校教員は言います。「今子どもの声を聞かなかったら、おとなは見捨てられる」長期間の休校中、命と自分自身について考えざるを得なかった。そんな思いをくみとることもなく、医療従事者への感謝を一律に強制する動きも▼「ごめんね、大変だったよね」と聞き取ることができるよう、学校を安心の空間に。おとなとしてたくさんの贈り物をこの時に。(2020・6・16)
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