少人数学級は長年の悲願 『赤旗・潮流』

決して、ぜいたくを言っているわけじゃない。今まで間違っていたことを、正しくしてほしいだけ・・・▼少人数学級は長年の悲願、切望でした。教職員や保護者が先頭に立ち、毎年たくさんの署名を寄せました。その粘り強いとりくみが世論となって、国に実現を求める意見書を採択する議会が一気に広がっています。政治が、国が大きく動いています▼少人数学級化を求める教育研究者の有志は署名が18万人になったと発表。できたてほやほやのパンフレットを手に「さらに署名を」と呼びかけました。「学力だけじゃない。子どもたちにもっと元気になってもらいたい」「子どもの詰め込みと学習内容の詰め込みをやめよう」と思いを口々に。いま実現しないでどうするのか・・・。気迫の訴えです▼「不退転の決意でのぞむ。勇気をもらっった」。日本共産党の畑野君枝衆院議員にたいし、萩生田光一文科相がこう答えたのは13日のことでした。ちょうど同じ日。「ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会」が会見。正規教員で少人数学級を実現するための試算を発表しました▼同会事務局長の
山崎洋介さんは言います。「必要最小限の『正人数』学級を保障してほしい、とお願いしているだけ」なのだと。国は長年にわたり、子どもたちが豊かに育つためのお金を出し惜しみしてきました。「教育は自己責任」と思わせてきた。その罪はとても重い▼のびのびと生き、学び合う学校へ。当たり前となる。そんな国を、子どもたちに。(2020・11・19)

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