”みんなが主人公の時代になった” 「赤旗」

なんどもくり返す、歓喜の万歳。健闘をたたえあい、喜びあう姿。2期目の当選をはたした本人をとりかこむ若い世代や女性たち。希望はここにありと▼大激戦の東京選挙区をかちぬいた日本共産党の山添拓さん(37)。多くの支援者が集まった都内の事務所は歓声に包まれました。「くらしにも、平和にも、憲法を守り生かすため、全力でがんばりたい」。改めて決意を込めると、拍手がわきおこりました▼当落線上の争いから抜け出しての勝利。そこには、若者をはじめ幅ひろい世代が続々と集まったボランティアの奮闘がありました。私にもなにかできることはないか、チラシを配らせてほしいー。選挙期間中300人もの志願者が事務所などにかけつけたといいます▼「新しい出会いの連続だった。とても充実した選挙戦をたたかうことができた。この先の6年間も、ともに歩んでいきたい」と山添さん。ひろがった共感の背景に、SNSで拡散された国会質問の動画がありました▼切れ味鋭い論戦力。国民の側に立って不誠実な答弁を追いつめていく姿。この人は国会に必要だとの思いが自発的な応援につながりました。支持のひろがりは、NHKの出口調査で無党派層から最も票を集めたことにも▼改憲勢力が多数占めるなか。ますます重きをなす議席。一人ひとりの、たくさんの願いがつまった議席。今回の選挙にはいろんな教訓や鉱脈があるー携わった人たちは口々に。そして実感しています。”みんなが主人公の時代になった”(<潮流> 2022・7・12)

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