さらに熱く憲法を詩う ①

平和を守るために、大切なものが二つあります。知ることと、心動かされることです。永井和子の詩を聴き、平和について、明日の不安なく豊かに生きていける日本を、地球を、創るためのイメージを共有していただけたらうれしいです。

 ほうら ほうら ほうれ!

  雪を割る 硬さめでたき ふきのとう

三月は沈丁花 東京大空襲
八月は夾竹桃 ヒロシマ・ナガサキ原爆忌
「私たちはダルマだよ。殺されても、
殺されてもがまんしている、ダルマだよ。
手も足もあるのに出せないダルマだよ。」
と言った篠田東吾*という画家がいる。

とんでもない

一九四五年八月十五日
日本の歴史観は百八十度ひっくり返った。
睨めっこしているだけのダルマじゃない。
手も足もある。 目も口もある。
叫んで笑って歌って手をつないで
ぐるっと手をつないで、戦争とじこめて

平和のサッカーボール
ほうら ほうら ほうれ!

 地球から 戦さ 蹴りだす ダルマかな
   *宮部みゆきの『東京下町殺人暮色』より

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