「大空襲訴訟」原告団ら集会 浅草で10日
提訴2年、後援会など
東京大空襲の被災者らが国に謝罪や損害賠償を求めた「東京大空襲訴訟」の原告団などは、大空襲から64年となる10日、提訴2年を記念した「人間回復をめざす大集会」を台東区の浅草公会堂(浅草1)で開く。
原告団や弁護団などでつくる実行委の主催。「歴史に残る公正な判決を!」をスローガンに、2007年3月10日の第1次提訴から2年を記念した講演会などを開き、勝訴を誓う。
訴訟では、大空襲の被災者ら計132人が、「国は旧軍人・軍属には補償を行ったのに、民間人被災者に対しては何ら援助せず、切り捨てた」として、国を相手取り、一人あたり1100万円の損害賠償と謝罪を要求。原告団によると、5月21日には最終弁論が予定され、夏から秋頃には判決が出る見通しだという。
集会では、弁護団の中山武敏団長が裁判の経過と展望を話すほか、「東京大空襲と私」と題して講演。平和を願う歌の合唱なども行われる。
開会は午後6時半。誰でも参加可能。資料代に500円必要。問い合わせは原告団事務局(電)03-3616-5531. (2009年3月8日 読売新聞)
しんぶん赤旗「くらしの情報」(09年3月8日)
●東京大空襲訴訟2周年人間回復めざす大集会●10日(火)午後6時半~浅草公会堂(地下鉄浅草駅下車徒歩5分)。講演=早乙女勝元さん(作家)。裁判の経過報告、朗読、合唱など。資料代=500円。主催=東京大空襲訴訟2周年大集会実行委員会。連絡先=03(3616)5531
▼浅草公会堂(台東区浅草1-38-6)
電話 03(3844)7491・FAX03(3847)0169


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