バルナーヴ フランス革命

バルナーヴ(1761~1793)11月29日、この日処刑されたフランス革命中の政治家。27歳から立憲議会の中心として活動。社会科学の名著『フランス革命序論』を残した。(岩波新書・「一日一言」-人類の知恵ー桑原武夫編)

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 もし、わたしが国事に無関係な人間だったとしたら、わたしは亡命することもできたでしょう。しかし、わたしは国事に積極的な役割を果してきた以上、あなた方が案じられる〔死刑〕の危険があるということそのことが、祖国・・・・・・いまや、かくも不幸な祖国・・・・・・を去ることをわたしに禁ずるのです。 

 バルナーヴは1792年、グルノーブル監獄に入れられた。彼は助命嘆願もせっず、容易に逃亡できたのに、この手紙のようにそれを拒否し、『フランス革命序論』を書いて、従容として死んだ。

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