平和のための名言 トマス・モア

トマス・モア(1478~1535年)。イギリスの政治家・人文主義者。1504年に下院議員となり、議長を経て大法官職に就く。オランダの人文学者エラスムスとは生涯にわたって交友を続ける。(大和書房・「平和のための名言集」-早乙女勝元編)

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 戦争はまさに野獣的なものだが、しかしどんな野獣でも人間ほど絶え間なく闘うものはないとして、ユートピア人は戦争は極端に嫌っており、ほかのほとんどすべての民族の風習とは反対に、戦争で求められる栄光以上に恥ずべきものはないと考えています。
   
     トマス・モア「ユートピア」
            (『世界の名誉17』中央公論社)


 ヨーロッパに吹き荒れていたルターの宗教改革に反対してカトリックを擁護、一方で人文主義に立脚して当時のイギリス社会を風刺した『ユートピア』を著わす。カトリックの立場からヘンリー8世の離婚と国王の教皇からの離反を認めず、35年大逆罪で処刑された。

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