「玄海原発訴訟」 早乙女勝元さん陳述

8070人にのぼる原告が、玄海原発の廃炉を国と九州電力に求めている「源発なくそう!九州玄海訴訟」の第9回口頭弁論が4日、佐賀地裁(波多江真史裁判長)で行われました。(しんぶん」「赤旗」7月5日付ー社会面)

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 『東京大空襲』などの著書のある作家・児童文学作家の早乙女勝元さん(82)らが陳述しました。

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 早乙女氏は、12歳の時、東京大空襲で生まれ育った東京の下町が焦土となり、わずか2時間で10万人の死者を出した体験をのべた後、東日本大震災後に福島県の被災地に2度調査に入り、「息が詰まるほどの衝撃を受けた」と陳述。「生活の基盤たる故郷を失い家族と離散し、生きていく上でのありとあらゆるものを根こそぎ奪われた人びとに、東京大空襲を生きのびた私の思いは重なります。戦争も原発も、絶対に次の世代に残すべきではありません」と訴えました。

 裁判に先立ち、原告ら約300人が「原発いらない!電気は足りている」と唱和し、市内を裁判所まで行進しました。

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