NHKのドラマ「どこにもない国」を見て ②

 3月24日、31日にNHKで放送された実話ドラマ「どこにもない国」にとても感動しました。満蒙(まんもう)開拓団の一員として満洲に渡り、敗戦で引き揚げてきた両親と姉、その後生まれた私です。(しんぶん「赤旗」・4月5日付ー「読者の広場」)
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   戦争を伝える 貴重なドラマ       
           東京・立川市 香田玲子(70)

 その逃避行がいかに悲惨だったかは断片的に母や姉から聞き、テレビドラマや映画で知っていたつもりです。その引き揚げのために、命懸けで政府に働きかけてたたかった、丸山邦雄さんら3人の方々。そのことを、公表することをあえてしてこなかった丸山さんの矜持(きょうじ)。
 戦争がいかに悲惨で愚かなことか、それを体験した人、それを直接聞いた人もどんどん少なくなっている今、とても貴重なドラマだったと思います。
 憲法9条をないがしろにしようとしている動きを少しでもストップさせるためにも、このドラマの再放送を心から願うものです。

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