「空襲を語り継ぐ 歌とお話」のつどい

戦後69年目の「3月10日」が目前になりました。1045年3月10日未明の東京大空襲は、2時間半の間に、10万余人を殺戮し、26700戸をの家屋を燃やし、100万人の罹災者を出しました。  政府は、「日本中が戦争だったんだから我慢せよ」と空襲被害者だけを救済せず、放置しています。「戦争の後始末」は、終わっていません。それどころか、集団的自衛権が行使できるようになどと「戦争できる国づくり」にすすんでいます。ふたたび戦争の惨禍を繰り返させないために、今こそ、空襲の体験を多くの人に語っていこうではありませんか!ぜひ、お誘い合わせてお出かけくださいますようご案内申し上げます。 ●と き:2014年3月10日 (月)      午後1時半~午後4時 ●ところ:両国駅前会館             ステーションプラザ1階       墨田区両国2-20-12-101       JR総武線両国駅・東・西口より徒歩2分 ●資料代 500円          <ぷろぐらむ>    ◆空襲体験者のお話          (体験者や会場の参加者から)  ◆合 唱  合唱団 この灯            【合唱団この灯】は、昨年創立20周年を迎えました、この間、東京大空襲を歌った合唱組曲「燃える川」(詩:滝いく子 曲:林 学)や広島、長崎、福島、沖縄の問題など、そのときどきの社会問題や人々の想いを創作曲にもつくり、”平和と命の尊厳”をうたいつづけて…

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東京大空襲訴訟ニュース第1号

東京大空襲訴訟ニュース 第1号(改題)を頂きました。元原告と支援者の会の ニュースです。B4二つ折り4ページに及び、時機を得た記事が満載されています。その詳細を紹介しましょう。一面は星野弘運営委員長と牛山鈴子事務局次長の訴えです。    闘いは終わっていない     軍民差別の不条理を正していこう                       星野 弘    みなさま、お元気で新春を迎えたことと推察します。昨年11月に、「原告団」と「支援する会」は共同して今後も闘いを継続していくことを確認して「東京大空襲訴訟元原告団と支援者の会」をスタートさせました。(注)  最高裁は上告棄却決定をしましたが、「原告団」は「闘いは終わっていない」と軍民差別の不条理を正すため活動を開始しています。「空襲被害者等援護法」の制定をめざす国会議員への要請行動や、日弁連に人権救済申立てを行い、国会内で報告集会を開くなど第一歩を踏み出しました。  今年は通常国会から戦後70年の来年を展望して私たちへの支持を全国にひろげる年です。全国空襲被害者連絡協議会では、全国のブロック、団体、会員が地元の国会議員に協力要請、地方議員には議会で国への「立法化促進の意見書採択」の協力の申入れを求めています。  国の「戦争の後始末」は終わっていません。残されている民間人被害者の「援護法」制定を始め、空襲死者の追悼碑、資料館もないことなど、凄惨な戦争の真実を語り、署名活動をすすめて支持と共感の輪をひろめてください。ご協力…

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今年の江東 母親大会は

2014年の江東母親大会・プログラムが決定、ご案内をいただきました。例年のように今年も2月11日西大島の綜合区民センターで開催。全体化では「いのち・平和・ことば」と題して詩人の木坂 涼さんが話される予定で期待されています。 ●日 時:2014年2月11日(火、祝)        10:00~15:30(開場・9:45) ●場 所:江東区綜合区民センター(西大島駅上)        電話 03-3637-2261 ●講 演:「いのち・平和・ことば」             話す人:木坂 涼さん              (詩人・翻訳家・絵本作家) 【講師プロフィール】  1958年埼玉県生まれ。アーサー・ビナード(詩人・翻訳家)夫人。和光大学文学部芸術家卒業。詩集、エッセイ集のほか、創作絵本、翻訳も多数手がけている。主な受賞暦1987年 詩集「ツッツッと」で、現代詩花椿賞他。 ▼昨年の東京母親大会(12月)牛山れい子さん提供)            【分科会】 13:00~15:30         ●みんなで歌おう            6F         ●新聞 ちぎり絵            7F         ●やさしい年金制度をもっと学ぼう  7F 長谷川陽子さん(社会保険労務士)  <主催>江東母親大会実行委員会      電話 03-3646-42…

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「合唱団この灯」 20周年DVD

「合唱団この灯」が創立して20周年。記念して, 昨2013年4月21日(日)、すみだトリフォニーホール 大ホールで大演奏会が開かれました.。1800席が満席になり、文字通り立錐の余地もないほどの人ひと。熱気あふれました。その時の模様を収録したDVDをこのほどいただきました。         <プログラム>    二時間になんなんとする絢爛豪華な映像と懐かしくも心温まる歌の数々が迫ってきます。プログラムは「さくら」を歌いながらの入場のあと壇上に団員が勢ぞろいです。  【第一部】は<いのちの輝きを紡いで>として、『浜辺の歌』『仲間の歌』『百万本のバラ』『鶴』など9曲をしみいるように、【第二部】は<平和を歌い上げた20年のあゆみから>として、序曲『隅田川』(合唱組曲・「燃える川」より)を高らかにうたいあげ平和への想いが満ちあふれました。      福島からいわき海星高校生    東日本大震災で大災害を受けた際、『合唱団この灯』が福島県いわき市を訪れ励ましました。その返礼として同県いわき海星高校の生徒が上京、特別出演。支援の「じゃんがら念仏踊り」を披露し、会場から拍手喝采の声援がおくられました。      「合唱団この灯」 20年の歩み     東京大空襲を歌った合唱組曲『燃える川』を歌う「燃える川合唱団」として活動していた時、1990に上野東照宮内に”広島・長崎の火”が灯されたことを機に、翌年1991年山本達雄氏の「「灯の心」を歌にして国中に広めようと作曲…

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牛山れい子さん 13年ブログ一覧

東京墨田区の区議を6期24年つとめ、現在は全国空襲連の運営委員として「命とくらし、平和問題」に取り組んでいる牛山れい子さん。彼女関連のブログ(2013年度現在)一覧を表示します。総ページ数は93件、アクセス数はトータル4936となりました。以下はそのベスト10です。          <ベスト10) ①195 佐藤真子さん信州で歌う ②192 ”非核”平和を歌う集い ③170 「合唱団この灯」20周年演奏会① ④138 愛と平和と感動の旅 ⑤132 牛山れい子さんブログ一覧① ⑥121 Masako Sato's ⑦118 佐藤真子さん2011年を歌う ⑧115 佐藤真子さん映像の心を歌う ⑨111 心をつなぐ陸前高田の絆 ⑩106 「声楽教室」の研究発表会 【牛山れい子】 http://38300902.at.webry.info/theme/bebe3cadb2.html

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働くものの 声楽教室開催

堀喜美代さん主宰になる「働くものの 声楽教室がさる12月10日、江東区のティアラこうとう小ホールでひらかれました。これは関鑑子没後40周年を記念してもたれたもので、20余名の研究生が日ごろの研究成果を披露しました。研究生の一員である牛山れい子さんは「出船」「帰れソレントへ」を歌いました。   関鑑子没後40周年記念~ 研究発表会      <働くものの 声楽教室>    徳永政太郎訳詩 クルティス作曲 【帰れソレントへ】  うるわしの海は うつつtにも夢む   君の声のごと わが胸をうつ  オレンジの花は ほのかにも香り    恋に嘆く子の 胸にぞしむよ  あわれ君は行き われはただひとり   なつかしの地にぞ 君を待つのみ     かえれよ われを捨つるな    かえれソレントへ かえれよ  http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/kaeresorento.html 【出船】 勝田香月詞 杉山長谷夫曲 藤原義江唄       今宵(こよい)出船か お名残惜しや       暗い波間よ 雪が散る     船は見えねど 別れの小唄に      沖じゃ千鳥も 泣くぞいな http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/08/post_f220.html 

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第2回三多摩平和交流集会

去る11月4日(祝)、12時から立川で開かれた「第2回三多摩平和交流会」の写真が東京大空襲遺族会の牛山れい子さんからメールで送られてきました。以下2枚をご紹介します。 【写真説明】同集会では「平和と憲法を考える」として、作家の早乙女勝元さんが講演(左)。シンポジュムとしては古橋憲一、黒岩哲彦、安西美咲、新原昭治さん(右)が参加しました。

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働くものの 声楽教室 発表会

堀喜美代さん主宰の「働くものの 声楽教室」の研究発表会が来る12月江東区のティアラこうとう小ホールで開かれます。これは関鑑子没後40周年を記念してもたれるもので、20余名の研究生が日頃の研究成果を披露することになっています。     ~関鑑子没後40周年記念~ 研究発表会          <働くものの 声楽教室> と き 2013年12月10日(火) 午後1:00 ところ 江東区「ティアラこうとう」小ホール 会 費 1000円 後援 「合唱団この灯」            <曲  目> ■日本の歌 出船 古城 さくら横丁 雪の降る町を 死んだ女の子 ■外国の歌 カロミオベン アベマリア 他 <問い合わせ> 戸田(3942-1570) 小畑(3683-4046) 【合唱団この灯】テーマアドレス  http://38300902.at.webry.info/theme/11bef5510b.html

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東京空襲遺族会が「つどい」

東京空襲犠牲者遺族会(事務局・牛山れい子さん)から、来る10月25日、墨田区の「女性センター」で、「空襲体験を聞き 戦争と平和を学ぶつどい」が開かれるとのチラシを頂きました。以下その詳細をお知らせします。  政府は、憲法改悪をはじめ、日本をふたたび戦争のできる国にする動きを強めています。今なお、空襲被害を認知せず、空襲死者にたいしても記録、追悼、継承などさえしていません。私たちは、この差別を正し二度と凄惨な戦争を繰り返さぬために民間人救済の立法促進署名運動をすすめています。  「つどい」は、空襲被害者の体験と思いを聞き、現在の戦争と平和をめぐる状況から何を学ぶか、何をすべきかを考える機会として企画しました。 あなたのご参加をお待ちしています。        空襲体験を聞き 戦争と平和を学ぶつどい ●日 時 2013年10月25日(金) 午後6:30~8:30 ●会 場 すみだ女性センター 3階ホール ●資料代 500円  開会挨拶 星野ひろし (遺族会会長) 【体験報告】  ◆「3月10日 スカイツリーの足元で」    木村隆一(公認会計士・押上1丁目出身)  ◆「戦災孤児として生きて」    高橋明子(遺族会・江東区大島出身) 【講演】  ◆「暮らしと平和を守るために」    川田忠明(日本平和委員会常任理事)  【主催】東京空襲犠牲者遺族会 墨田区押上1-33-4 TEL・FAX 03-3616-2338

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第21回 江東うたごえ交流会

今年(2013年)の「江東うたごえ交流会」のチラシを頂きました。歌や楽器で演奏することが好き、そんな仲間が集まって始まった交流会も、今年で21回目を迎えるとのこと。主催者は楽しいひと時を、みなさんんと一緒につくりましょうと呼びかけています。 ▼昨年の交流会(牛山れい子さん提供)           -記ー ◆と  き:10月12日(土) 午後1時開演 ◆と こ ろ:江東区・大島総合区民センター  ◆参加費:500円  高校生以下、障害者、  東日本大震災被災者の方  無料  <主催>江東うたごえ交流実行委員会   3640-4846(佐々木)    5634-8558(青柳)

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母親大会に東京空襲訴訟原告団

去る8月24~25日の二日間にわたって開催された「日本母親大会 in 東京」。今年は59回目とのこと。総勢延べ12700人の参加で成功裏に終了したと聞いています。これに出場した東京大空襲訴訟原告団(事務局・牛山れい子さん)からこのほど写真が送られてきましたのでご紹介します。 .  【写真説明】日本母親大会の全体会”東京のたたかい”で訴える東京大空襲訴訟原告団とあの3月10日の木場の東京空襲の惨状を描いた”燃える川”を歌った「この灯合唱団」の人たち。    なお、会場は初日の全体会の舞台、場所は千葉県・幕張メッセ。7500人が参加。

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大阪空襲訴訟団 最高裁へ要請

昨日(8日)、大阪空襲訴訟原告団が上京。最高裁に要請行動を行いました。一日も早く上告を受理するよう書記官補佐に申し入れました。さる1月、大阪高裁の棄却判決を受けて最高裁に上告中の同原告団の連続した運動の一環です。 ▼2013・1・16日、大阪高裁前で  今日、大阪の原告団と弁護団が最高裁への要請行動を行いました。東京からは私と原告団の千葉利江さんが支援のため参加しました。さる5月、東京大空襲訴訟団の上告をむげもなく門前払いした第一小法廷が担当するとのこと、ショックを隠せません。(牛山れい子 全国空襲連事務局次長)        

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戦争はしない 被害者つくらない

「全国空襲被害者連絡協議会」さんからお知らせをいただきました。そこには「ふたたび戦争をしない 空襲被害者をつくらない」とのメッセージが。そう 八月はあの戦争を振り返る月、そして、告発をする月です。ほどなく戦後70年を迎えます。皆さんと一緒に考える日にしましょう。(下にチラシ)

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牛山れい子さん 6月ブログ一覧

東京・墨田区議を6期24年、東京大空襲遺族会事務局長として「命と暮らし、平和問題」に取り組んできた牛山れい子さん。彼女関連のブログ(6月20日現在)一覧を表示します。総ページ数84件、アクセス数はトータル4309回となりました。以下はそのベスト10です。      <ベスト!0> ①193 佐藤真子さん信州で歌う ②190 ”非核”平和を歌うつどい ③137 愛と平和と感動の旅 ④131 牛山れい子さんブログ一覧① ⑤127 「合唱団この灯」20周年演奏会① ⑥120 Masako Sato's Singing ⑦116 佐藤真子さん2011年を歌う ⑧113 佐藤真子さん映像の心歌う ⑨111 心をつなぐ陸前高田の絆 ⑩110 「合唱団この灯」演奏会③ 【注】下の写真は昨日夕刻、NHKの「都議選特集番組④墨田区」街頭インタビューで、ここは「『平和なくして福祉なし』を実践する若さあふれる彼しかいません」、ときっぱり推薦の言葉を述べた牛山れい子さん

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命かけ 戦時災害(空襲)援護法を

1945年3月の名古屋空襲で左目を失うなど重傷を負った杉山千佐子さん(97)=名古屋市=が九日、豊島区の」立教大で講演し、「百歳までに(空襲被害者を救済する)戦時災害援護法ができたらと、それを願っています」と語った。(東京新聞・6月11日付ー橋本誠記者) ▼牛山れい子さん提供   100歳までに援護法を             97歳杉山さんが講演     会場には、杉山さんと一緒に新たな援護法の制定を求めている東京空襲の被害者たちも。立教大の卒業生の女性(23)は「戦争は終わったことと思っていたが、杉山さんたちの戦いは続いている。私たちが後の世代に伝えていけたら」と話していた。(全文は下に掲載)

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日本のうたごえ合唱団 光洲で歌う

1980年、韓国の光州で起きた「民衆抗争」をテーマにしたミュージカル・「華麗なる休暇」が近く東京・江東区で初公演されますが、それに先立ち「日本のうたごえ集団」が訪韓、現地・光洲での「記念芸術祭」に参加、連帯の歌で交流を深めました。そのときの摸様です。  5月16日から20日まで韓国の南西部の光州に行ってきました。いわゆる「光州民衆抗争」の5・18前夜祭で歌いました。同行したのは、日本のうたごえ&日本民主化運動合同訪韓団で、総勢28人(東京、埼玉、広島)でした。歌は「愛しき人に贈る行進曲」「イムジン河」「心 つなごう(日本人の作詞、作曲)」「NO PASARAN」などを披露しましたが、韓国の人の涙、手拍子、手振りなどがあり、心が通じ合ったと思います。  翌日は四大門刑務所で民主化運動で投獄され命を落とした人々に思いを馳せて歌いました。小林多喜二や伊藤千代子などと重なりました。  次いで墓地を訪ねましたが、そこに眠るほとんどの人たちは14,5歳の学生で、一人ひとり丁寧に葬られていました。東京大空襲で無念の思いで殺され、物のように捨てられた人たちの姿が思い浮かび、泣きました。(牛山れい子)  韓国の民衆の民主主義に対する思いから強く学ぶものがありました。歴史的に痛めつけられた民族の強さを体感して来ました(難波昭子)

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三上満さん推薦 「華麗なる休暇」

韓国のミュージカル「華麗なる休暇」をご存知ですか。今、各地で公演され好評をはくしています。1980年5月18日に引き起こされた韓国・光州での民衆抗争をテーマにして作られたもので、このほど江東区の「ティアラこうとう」でも公演されることになりました。 ▼三上 満さんも おすすめのミュージカル   <韓国ミュージカル 「華麗なる休暇」> ■と き 5月31日(金)18:30       6月 1日(土)13:00           〃     17:30 ■ところ ティアラこうとう (江東公会堂) ■入場料 指定席 4500 自由席 3500 *”華麗なる休暇”とは 民主主義を求めて立ち上がった光州(韓国)市民を弾圧するための軍事作戦であった。  ●三上 満さん(教育評論家・全国革新懇代表世話人)も「華麗なる休暇」東京公演を成功させる会」の代表委員の一人です。   <夜明けの光州の街に響きわたった>    5月27日未明、戒厳軍は光州市内と前羅南道一帯の電話線を切断し、作戦の実行に入る。  最後の最後の瞬間までこの事実を市民に知らせるべきだと、二人の女性が広報車に乗り光州市内全域を回って声を限りに街頭宣伝を行った。「市民の皆さん、今戒厳軍が攻めて来ています。愛する我が兄弟、わが姉妹が戒厳軍の銃や刀に倒れています。私たちは光州を守ります。私たちは光州を守ります。どうか私たちを忘れないでください・・・」  夜明けの光州の街にひびきわたりました・・・。…

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東京空襲遺族会と牛山れい子さん

「空襲の被害者でも遺族でもない私が『再び戦争を起こしてはならない』という気持ちから東京空襲犠牲者遺族会にかかわって、早7年になります。」と書き始めます。昨年12月に編纂された小冊子「東京空襲犠牲者遺族会・世話人体験記」からの引用です。  発端は、空襲を記録し後世に伝える活動の一つとして、戦前の地図を現在の地図に書き写すことを星野弘会長に依頼されたことでした。  その当時の事務所は、喫茶店の2階のアパートで4.5畳の一間、地図を広げるスペースもなく自宅で書き写して事務所に届ける、そんな繰り返しでした。  当時「東京大空襲を語り継ぐ60年展」(六本木ヒルズで)開催の計画があり、その準備に加わりました。さらに、遺族会を中心にして、「東京大空襲集団訴訟」の諸準備がはじまり、原告団を結成するための原告の募集や空襲の体験記録、戸籍謄本の整理など準備作業も手伝うようになり、現在に至っています。  私が「再び戦争を起こしてはならない」と願う原点は、父の死に様にあります。「あなたのお父さんは、馬を死なせてしまった部下の責任をとって”自害”した」と言う叔母の話は、中学生の私には重苦しく納得のいかないものでした。「馬が死んで、なぜ父が死ぬのか」「妻やこども(わたし)のことを考えなかったのか」「戦争って何だろう」などなど大きな疑問を抱きました。この疑問が私を平和な社会を実現する運動に結びつけたのでした。           私たちの戦争は終わっていない    遺族会や原告団の活動をしながら…

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牛山れい子さん ブログ一覧

東京大空襲犠牲者遺族会の事務局長という要職にいて、今日は福島、明日は大阪、そして沖縄と、席のあたたたまる暇もない牛山されい子さん。彼女はまた「合唱団この灯」の一員でもあります。以下、彼女関連のブログ一覧です。総件数は79、アクセス数は3948になりました。        <ベスト 10> ①188 ”非核”平和を歌うつどい ②185 佐藤真子さん信洲でうたう ③131 愛と平和と感動の旅 ④120 牛山れい子さんブログ一覧① ⑤116 Masako Sato's Singing ⑥113 佐藤真子さん2011年を歌う ⑦112 佐藤真子さん映像の心歌う ⑧109 「合唱団この灯」演奏会③ ⑨105 心をつなぐ陸前高田の絆 ⑩101 第6回 浅草ウォーク 【注】数字はアクセス数。上の写真は先日開かれた「合唱と講演の集い」(主催・東京大空襲犠牲者遺族会)の司会(左端)をする牛山れい子さん。下の写真は昨年ベトナムに赴いたとき、子どもたちとの記念写真。 【リンク】 http://38300902.at.webry.info/theme/bebe3cadb2.html

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東京空襲遺族会 合唱と講演の集い

東京空襲遺族会の「平和憲法で暮らしと人権を守る」と題した集会が20日、台東区内で開かれた。遺族会のメンバーら約230人が集まり、戦争の被害を若い世代に伝えるよう訴えた。(東京新聞・3・21付ー橋本 誠記者)      戦争被害の実態 若い人に伝えて    集会で日弁連前会長の宇都宮健児氏は「日本の憲法は東京大空襲などで300万人の生命が失われた結果、作られた」と指摘、参加者に「被害の実態を伝えることが戦争を繰り返さない歯止めになる」と呼びかけた。    空襲被害者への補償を求めている東京大空襲訴訟の星野弘団長も「(補償がある元軍人との)不公平な措置は憲法に反する。厳しい情勢だが、まずは自らの体験を子や孫、近所の方に語ってください」と話した。  中山武敏弁護団長は「集団的自衛権を認める勢力が衆議院の3分の2を超え、訴訟の意義はますます高まっている」と強調した。    なお、会の初めは「合唱団この灯」(がっしょうだん・このひ)の合唱。東京大空襲に関わる組曲”燃える川”や”浜辺の歌”、そして先の東北大震災で被災した故郷の山や川をしのび、かけがいのない肉親の死を悼む創作曲(3曲)など全7曲が歌われ、来場者はじーっと聞き入っていました。

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東京大空襲を語り継ぐ 墨田区で

凄惨な日から68年の昨日・3月10日。東京の各地で「追悼と語り継ぐつどい」が開かれました。昨夜遅く、東京空襲犠牲者遺族会(牛山れい子事務局長)からは「被災68年 東京大空襲を語り継ごう!」として、墨田区で開かれた「つどい」の摸様が知らされてきました。    被災68年 東京大空襲を語りつごう!    戦後68回目の3月10日に開いた「東京大空襲の被災体験を語り、知る交流会」は予想を上回る68人の参加で会場はいっぱいの人、充実した内容の集会になりました。初めに昨年公開された583枚の写真で編集されたDVDを上映し、東京空襲の全体を知っていただきました。  そして、名古屋からおいでいただき参加された杉山千佐子さん(写真)から、ご自身の体験と「援護法」実現のための40年にわたる国会への要請行動の経験を話されました。  明日、「東京新聞」、「赤旗」、NHKなどで報道されると思います。 【注】後刻、上記 東京、赤旗の記事を転載します。

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東京大空襲を語り継ぐ 江東区で

10万人もの犠牲者を出した東京大空襲68年を前に「語り継ぐつどい」が9日、東京江東区で開かれました。この日参加した東京大空襲犠牲者遺族会の事務局長・牛山れい子さんから、昨日、その模様が写真を添えたメールで知らされました。なお、参加者は約300人。  今日、戦災資料センター主催の「東京大空襲を語り継ぐつどい」に参加しました。昨年、ドイツでお会いした”ドレスデン空襲の証言記録・継承団体「1945年2月13日」協会代表”のマティアス・ノイツナーさんの挨拶が、空襲体験の拡がりを感じさせました。  最後に館長の早乙女勝元さんは、「私は、まだ81歳です。これからです。」と元気にあいさつされました。今年は、マスコミの取材も多く関心の高さを実感しました。  【写真】上 早乙女勝元さん。下左 マテイアス・ノイツナーさん 下左 センターでの見聞を報告し、「日本が核も軍隊もない国になってほしい」と話す、江東区の小学6年生3人。

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「上告の受理を!」 第4回要請行動

最高裁に上告中の東京大空襲訴訟原告団は、3月14日[木)にすみやかに上告を受理するよう4回目の要請行動を実施することになりました。これまでと同様、「受忍論の打破」「大法廷での審理」を強く要望するとしています。以下はそのお知らせです。 ▼最高裁西門前で宣伝活動する原告団=1月9日    第4回・最高裁への要請行動     ご案内とご参加のお願い         東京大空襲原告団団長 星野 弘     東京大空襲訴訟原告団は、「上告を受理して下さい!」と、これまで3回の要請行動を行ってきました。  この間の参加者は、のべ88人、直接訴えた人12人、個人署名6000人、団体署名301団体、体験・訴え文105人を最高裁に提出いたしました。一日も早い「上告の受理」と「受忍論の打破」「大法廷での審理」などのの実現のために、、多くのみなさんのご協力とご参加をお願い申し上げます。             ー記ー ◆3月14日(木) AM8:30~9:15   ビラ配り 最高裁・西門前にて ◆3月14日(木) AM11::00~11:30   最高裁にて面接・要請(10:30 東門集合) 

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西田美代子さん 歌って語る

「元都議(江戸川区選出)の西田美代子さんのコンサートに行ってきました」と、元墨田区議の牛山れい子さんから、感動の想いが写真を添えて送られてきました。西田さんはきっと、伝えたいメッセージを演説でなく、音楽にたくして大切に歌われたのでしょう。目に浮ぶようです。 ▼歌い終えて花束受ける西田美代子さん  お元気ですか。  今日は久しぶりに”西田美代子リサイタル”に出かけました。彼女の一生懸命さが痛いほど伝わってきました。トークが良いですね! さすが元区議、都議を経験した人です。同時に、視覚障害になって初めて、見えたものがあると率直に話す姿が素的でした。私も遠い将来にリサイタルを・・・なんて夢を見たひと時でした。 ★ 一度ぜひ、聞きたいです。

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東京空襲原告団 上告要請行動

最高裁に上告中の東京空襲原告団はさる2月13日、上告を受理するよう3回目の要請行動を実施しました。前2回に引き続き、「民間空襲被害者を救済する判決をだすこと」、「戦争被害受忍論を見直すこと」、「大法廷で口頭弁論を開くこと」などが主な要請事項です。 ▼要請行動後、最高裁門前で記念撮影      <最高裁への要請行動>     2月13日、3回目の最高裁への要請行動を行いました。午前8時半、門前でビラまき、訴えなどの宣伝活動の後、窓口の補佐官に面会して「上告を受理してください!」と体験を話しながら訴えました。以前にも増して対応は事務的で、30分という短い時間、しかも17人しか中に入れませんでした。  引き続き今後も要請行動は続けますが、同日、大阪も控訴審が棄却され、最高裁に上告しましたので、これからは東西合同での行動になります。(東京大空襲原告団の事務局から)

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空襲被災者に謝罪を 大阪

毎月13日は、大阪空襲訴訟の原告たちが街頭で支援を訴える日、昨日も大阪市ミナミの繁華街で2時間宣伝行動を行いました。去る1月の高裁での「棄却」の判決を受け、最高裁に上告中であるだけに寒さのなか熱気あふれる訴えに多くの人がサインに応じていました。(14日、しんぶん「赤旗」4面) ▼1月高裁での判決の日 【注】大阪大空襲などの被災者や遺族が国に謝罪と損害賠償を求めた訴訟で、1審の大阪地裁に続いて訴えを棄却した大阪高裁判決を不服とし、原告側はさる1月29日、最高裁に上告しています。上告したのは控訴審の原告23人のうち、21人です。  原告団代表世話人の安野輝子さん(73)は「控訴審判決は非情で耐えがたいものでした。孫や子の代に平和な時代を手渡すために、国には先の戦争の後始末をきちんとさせなければならないと思っています」と決意を語っています。 【リンク】http://38300902.at.webry.info/201301/article_31.html

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「合唱団この灯」20周年演奏会③

4月21日、「合唱団この灯」は、創立20年の演奏会を開きます。その成功を願ってこのブログではキャンペーンを張っていますが、ここでこれまでに取り上げた関連ブログを紹介しましょう。指揮者の堀喜美代さん主宰による「働くものの声楽教室」も含まれています。 ▼2010年5月「ティアラ・こうとう」での大演奏会  「合唱団この灯」のページをスタートしたのは、2010年の2月、江東区の「ティアラ・こうとう」で開かれた大演奏会にご招待されたのがきっかけでした。。同合唱団所属の佐々木治代、難波昭子、牛山れい子さんらから写真、資料などを提供いただき、以後掲載数は26件になりました。現在の総アクセス数は2000件を超えました。      <「合唱団この灯」・ベスト10> ①478 100303 「合唱団この灯」 演奏会⑤ ②223 100210         〃      ① ③177 100210         〃      ② ④ 95 100221         〃      ③ ⑤ 86 101105 「声学教室」の研究発表会 ⑥ 85 110530 私、大空襲の歌うたいます ⑦ 84 100308 「合唱団この灯」演奏会⑧ ⑧ 78 100222         〃      ④ ⑨ 70 100304         〃      ⑥ ⑩ 69 100307         〃      ⑦   アクセス総計 2016  【注】数字はアクセス数…

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大阪空襲控訴審 無言の写真

既報のように、16日の大阪空襲控訴審は「棄却!」という裁判長の冷やかな声で終わりました。この日、東京から駆けつけた東京空襲原告団の人々。役員の一人、牛山れい子さんから二枚の写真が送られてきました。報告集会での人々の表情は無言の「怒り」が込められていました。     <写真に添えられた言葉>    大阪の判決は「棄却」でした。「それでも人間か!」と理由も述べず退席する裁判官に投げつけた原告団の言葉でした。  「受忍」の言葉はなくても根底には流れています。一審よりも後退したものでした。東京と同じです。原告のみなさんも弁護団も「最期まで頑張る」と決意を述べていました。東京ともども頑張らなければとの思いで帰京しました。

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大阪空襲控訴審 16日判決

大阪空襲控訴審の判決が16日午後3時、大阪高裁で下されます。それを前に原告団、支援者が昨日(13日)、JR大阪駅前で宣伝行動を行いました。その模様がしんぶん「赤旗」の社会面で大きく報道されています。なお、当日はいま上告審を闘っている東京から支援の人たちが駆けつけます。          空襲被害 償って      大阪訴訟原告団が宣伝    「このままでは死んでも死に切れない」「戦争の悲劇を二度と繰り返してほしくない」。16日の控訴審判決を前に、空襲被災者・遺族に謝罪と補償を求める大阪大空襲訴訟原告団は13日、弁護団や支える会の人たちとともに、JR大阪駅前で宣伝しました  横断幕やのぼりを掲げ、15人が「大阪空襲訴訟のの原告の声を聞いてください」と」訴えたビラを配り、差別なき戦後補償法の制定を求める署名を訴えました。  友人と買い物に来ていた高校3年生の築田成一さん(18)は「学校で戦争のことも学んできましたが、実際に空襲で被害に遭った人たちの話を聞くのは初めて。戦争は絶対に繰り返してはならないと思う」といいます。  就職活動中という本津美穂さん(20)=京都市=は「メデイアでしか戦争の実態を知らないので、署名して被害者の生の声を聴けたのがよかった。国を相手に、臆せずたたかい続けていることに勇気をもらいました」と話していました。  原告の浜田栄次郎さん(83)は「国の起こした戦争で私たち民間人は被災しましたが、国が一切謝罪も補償もしてこなかったので、やむなく裁判を起こし…

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東京大空襲原告団 要請行動

国に謝罪と補償を求めている東京大空襲訴訟の原告団は9日、係属中の最高裁第一小法廷に要請書を提出しました。これは昨年十一月の要請に続き二回目。この日はそれに先立ち寒風のなか救済を求めるパンフレットを門前で配るなど精力的でした。(東京新聞・1月9日付ー「都心版」)  東京大空襲などの被害者77人が国に謝罪と補償を求めている訴訟の原告団は9日、継続中の最高裁第一小法廷に要請書を提出した。大法廷に回付して口頭弁論を開くよう求め「戦争被害は国民がひとしく受忍(我慢)しなければならない」とする戦争被害者受忍論の見直しを要請した。  原告らは寒空の下、救済を求めるパンフレットを門前で配り、代表者が職員に面会。民間の被害者が放置される一方で、旧軍人への補償額は名古屋空襲訴訟最高裁判決(1987年)当時の累積22兆円から昨年度は52兆円に増えたと、格差拡大を訴える要請書を手渡した。  原告団45人が空襲体験などを書いた裁判官への手紙と約二千人分の署名も提出。原告らは「受忍論には法的根拠がありません」「笑顔を取り戻sる判決を」と訴えた。  昨年十一月の要請に続き、二回目。安立史郎事務局長(74)は「私どもの生の声を聞いてほしい。今後も続けたい」と話した。(橋本誠記者) ◆行動終わって全員集合⇒ 

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