岡山空襲72年 ピースキャンドル
岡山市中心部が米軍に爆撃されて2000人が無くなった岡山空襲から72年目の6月29日、同紙で平和への思いを込めたピースキャンドルがともされました。(しんぶん「赤旗」7月6日付ー地方版)
戦火逃げ延びた体験聞く
参加者は空襲を描いた紙芝居を見、空襲を逃げ延びた青山静さんの体験談を聞きました。
20歳で空襲に遭った青山さんは下級生たちを連れて市内を逃げ回りました。「米軍機が遠のいて助かったと思った後に溝の中で息絶えた男性を見た。私らは逃げたけど、この人はよう逃げんかった。かわいそうに思った。友達は池に漬かって学校が焼け落ちるのを見ていた」と話しました。
「無事帰宅すると母が飛びついて喜び、『生きとったんか』と何回も言った」と思い出していました。息子に聞かせようと連れて来た橋本恵美子さん(47)は「今の生活と安全を守るためには、守る気持ちがないと忘れたころに同じことを繰り返すと思う」と話しました。





























