“一枚のハガキ” 江東区でも上映

いま各地で上映会がもたれ、話題をを呼んでいる新藤兼人監督作品の「一枚のハガキ」が江東区でも上映されることになりました。12月13日(木)、カメリアプラザホールで昼夜4回。新藤監督が99年の人生をかけた最後の最高傑作といわれています。         ー記ー 時:12月13日(木)    ・10時・13時・16時・19時 所:カメリアホール   前売・シニア 1000円 当日 1300円 <問合せ>江東区社会保障推進協議会        (3640)2411)  戦争ですべてを失った男と女。彼らを巡り合わせたのは 「一枚のハガキ」だった。    戦争末期、中年兵として召集された男は、仲間の兵士から「今日はお祭りですが、あなたがいらっしゃらないので、何の風情もありません。友子」と記された一枚のハガキを託される。  終戦後、そのハガキの送り主である兵士の妻を訪ねるとき、そこには夫の亡き後、たて続けに家族を失い、古家屋とともに朽ち果てようとしていた女の姿があったー。  反戦のメッセージとともにスクリーンから溢れるのは、すべてを失ってもなお、たくましく生き抜く人々の力の素晴らしさ、生命力溢れる美しいラストシーンに込められた「希望と再生」へのメッセージは観る者に大きな感動をもたらすだろう。また、豊田悦司、大竹しのぶら歴代の新藤作品に出演した豪華キャストが勢ぞろいし、新藤監督の最後の想いを届ける。(映画のチラシより)

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「学徒出陣壮行会」と姉の“老春”

10月(21日)になると思いだされる69年前の神宮外苑での学徒出陣壮行会。青春をあの凄惨な戦争のなかで過されただろう老姉妹。年月をへて新しいトキメキを覚えた姉に寄せる妹の思いやり、微笑ましいエッセイに読者も応援の眼差しでよんだことでしょう。 見送る女子学生を雨がぬらした  東京新聞に「あけくれ」という投稿コラムがある。文字通り日常の暮らしのなかでのホッとするようなエピソードがつづられ読み手の心を和ませてくれる。昨年の今頃だったか「姉の“老春”」という一文が載せられ、ほのぼのとした気持ちにさせられた。80代半ばの姉のトキメキと「学徒出陣」が重ねられていて同世代の思いに迫ってくる。 ◆東京新聞「あけくれ」⇒ 【追記】ペンを銃に持ち替えて   十月になると思いだします。「征(ゆ)け学徒、勝利は兄弟の鉄腕に」「もとより、生還を期せず」「我等の屍(しかばね)を乗り越えて諸君も続け」。昭和18年10月21日、そぼふる雨の明治神宮外苑競技場。この日の東京夕刊各紙は、一斉に書き立てました。  昭和16年12月の開戦以来2年。18年になると太平洋の各地で敗色濃厚の軍部は即戦力としての学徒の徴兵に踏み切りました。この日は東京のみならず全国各地で、更に植民地だった満州(ハルビン)、台湾(台北)で、、そして中国(上海)で「学徒出陣壮行会」が一斉に行われました。これを機にして出陣学徒の総数は推定10万人といわれています。  兵力を補うため、あるいは、幹部士官の不足のために学舎(…

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鈴木康吉 「深川自由日記」ー1-

「鈴木康吉さんの文章は、難しいテーマも筆致がやさしく、読者の共感を誘うでしょう」とは元朝日新聞編集委員の猪狩 章氏の言葉。昨年から今年にかけて上梓した随筆集2冊、題して「深川自由日記」①と②。総数200筆以上は、いずれも捨てがたいものだが、私なりに、これはというものを順次紹介しましょう。      望 郷     「芋」     「芋」といえば私は、「収獲の芋」を真っ先に思い出す。ザクッーと鍬を入れ掘りおこすと真っ白い新ジャガがいくつも土の中から顔を出す。わくわくする一瞬だ。  私は、太平洋戦争に突入した年、秋田県の農家で6人兄弟の2番目に双子で生まれた。父が応召を繰り返し、後に満州を転戦し、シベリアに抑留されたこともあって、私達兄弟は母を助けてよく働いた。  小学校に入った頃からだったろう。芋の植え付けもやった。種芋を半分に切って稲わらの燃えがらをまぶし、製地した畑に等間隔に植え付けるのである。学校を早退してよく畑に引っぱり出されたものである。肥やしをやり、害虫の「虫取り」もした。  戦後の食糧難時代、芋のたくさん入ったご飯だったが聞くようなひもじい思い出はない。(07・10・25)      <プロフール>     鈴木康吉(すずき・こうきち) 1941年8月 秋田県八沢木村(現、横手市)に生まれる 1953年3月 東京・深川の木材・合板会社等で働く 1973年3月 東京木材合同労組書記 1975年4月 東京、江東区、区議会議員(7期28年) 2…

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意地悪じいさんの小言ー終ー

これまで都合4回、鈴木康吉さんの「意地悪じいさん」がらみの“小言集”を連載してきましたが、今日が最終回。彼が再度、毎日新聞に投稿したものを見てみましょう。「反省」といいながら、締めくくりの台詞・「また言ってしまいそう」に苦笑を誘われます。面目躍如。      「意地悪じいさんの小言」を反省    1月6日付で、私が本欄に投稿した「意地悪じいさんの小言」が本紙やネットで論争になっていたことを知りました。サンデー毎日で岩見隆夫さんも取り上げていました。飲食店で隣り合わせた若い女性が鼻をかんだティシュをテーブルに置いたまま出て行ったのを「忘れ物ですよ」と声をかけたという投書です。  批判や共感のご意見を読んだ上で、私の結論は「反省しています」。当の女性を傷つけたのでは? また、批判にもあったが、「社会をギスギスさせかねない」という忠告を受け入れたからです。置かれたティシュの量が多かったことや、隣の席で不快だったことから、余計なおせっかいに及んだものでした。もし、屈強な男だったら声をかけなかったでしょう。岩見さんも「女性が名乗り出てディベートに参加してほしい」「気分良く住める社会」と言っています。女性は、気分がよくなかったはずだ。それでもまた言ってしまいそうです。「意地悪じいさん」だから・・・。(毎日新聞 「みんなの広場」欄ー11年5月1日付) 【解説】普通、意地悪の後に続くのは「ばあさん」が相場。だから「じいさん」でよかった。「ばあさん」だったら、小言でなくて大事(言でなくて)…

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原発の再稼働を許すな 江東原発

「さよなら原発 江東」ニュースの4月号を頂きました。一面の見出しは「原発の再稼働を許すな」(下欄参照)。二面は「国会に原発ゼロの声を届けて」です。先ずは一面を転載しましょう。  国会で署名を受け取った笠井 享議員(右から3人目)  5月5日に現在稼働している最後の原発 泊原発(北海道)が定期点検で止まります。そうなれば、原発が一基も稼働しない状況が生まれます。しかし、政府はわずか三日間の関係閣僚会議で安全基準と安全対策を決め、大飯原発(福井)の再稼働をめざしてます。  福島原発事故の全容の解明も収束の見通しのないまま、再稼働はゆるされません。       電力は足りています    現在日本で稼働している原発は一基(泊原発)だけ。それでも電力不足は起きていません。東電や政府は夏の電力不足を口にしていますが、電力の最大需要量は火力、水力、自家発電でまかなえるのです。再生可能エネルギーの開発や省エネルギーの努力は必要ですが、今原発を再稼働しなくても国民生活や経済活動の支障になりません。   さよなら原発 江東ニュース 4月 メール⇒banban@br4.fiberbit.net

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意地悪じいさんの小言ー4-

毎日新聞に投稿した鈴木康吉さんの「意地悪じいさんの小言」が紙上で論争を呼び、ネット上でも賛否両論がとび交ったことはすでに紹介したが、ジャーナリストの岩見隆夫さんのブログにそのいきさつが詳細に書かれているので転載しよう。長文なので冒頭部分のみとし、全文はリンクする。  テイッシュペーパーと若い女性と 岩見隆夫    『毎日新聞』の投書欄の<みんなの広場>で一つの論争が続いている。私には大変興味深く、時宣を得たディベートだと思う。口頭でなく、文字を通じて論じあうのは、また格別の味があるものだ。  きっかけは1月6日(2011年)付の同欄、東京都江東区の鈴木康吉さん(69)による<”意地悪じいさんの小言”>と題のついた次の投書だった。 http://blog.kajika.net/?eid=998315 【追記】文中には投稿が全文引用されている。「全文引用したのは、鈴木さんの描写力が巧みで削りにくかったのと、その時の情景が目にみえるようだったからだ」と岩見隆夫氏。もの書きを目指すものにとっては最大級の褒め言葉でさぞかし本人はニンマリしたことだろう!

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国際連合 世界人権宣言

4月25日、この日国連記念日。国際連合は1945年10月24日に正式に成立」。世界人権宣言は1948年12月10日、国際連合で採択されました。詩人の谷川俊太郎さんがわかりやすい言葉にしております。 第1条 みんな仲間だ わたしたちはみな、生まれながらにして自由です。ひとりひとりがかけがえのない人間であり、その値打ちも同じです。だからたがいによく考え、助けあわねばなりません。 第2条 差別はいやだ わたしたちはみな、意見の違いや、生まれ、男、女、宗教、人種、ことば、皮膚の色の違いによって差別されるべきではありません。また、どんな国に生きていようと、その権利にかわりはありません。 ー以下略ー 【注】前文と30条からなり、上記のように平易に訳されています。(アムネスティ・インターナシヨナル)

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意地悪じいさんの小言ー3-

外出先から帰宅したら、意地悪じいさん本人から留守電が入っていた。「見たよ! 見たよ!」と少し御機嫌のようす。そして笑い声が続く。ネットの速報性には驚くばかり。それはそれとして、「意地悪じいさん」の言葉の由来を少しばかり文中から引用、紹介してみよう。  ラーメン屋さんのカウンター席で若い女性と隣り合わせた。この人、なかなか食べっぷりがよく、せっせと目の前のテッシュペーパーを抜いて鼻をかんでは、ラーメンを啜っていた。なぜか使ったテッシュをカウンターの上に置いて、代金を払うとそのまま店を出ようとした。私は、「忘れ物ですよ!」と声をかけた。この女性、「はっ!」と小さく声をあげて自分の座った席に戻ってきて、「え!」と再び声を出すのと、私がそのチリ紙を指さすのと同時だった。  その時、お店のおばさんがどんぶりを下げにきて「いいんですよ」と、新しいテッシュを1枚引き抜いてそれを包んで下げて行った。あうんの呼吸というのだろうか? 女性は礼を言うでもなくそのまま出て行った。「今の若い人、そうなんですよ」と客扱いに慣れたおばさんが小さな声で私に言ったもんだ。妻は、いやな爺さんにあったと、どこかで毒づいているわよその人。と言うのだが・・・。ー10・12・17-(毎日新聞「みんなの広場」掲載) 【注】この投書をきっかけに、ネット上で論争(?)が続くのだが、その行司役になった毎日新聞の岩見隆夫氏(写真)。

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意地悪じいさんの小言ー2-

鈴木康吉さんが二冊目の著書を上梓した。「文章教室」に通うなどして研鑽をを積んだ結果と、自らは謙虚に語るが、どうしてこの人の筆力にはかねてから一目置いていた。こんどの題名がまた大変ユニーク。それなりの理由があることが読み進む内に分ってきた。彼の現況と出版の意図など聞いてみよう。     深川自由日記 2   こんにちは! 鈴木康吉です。昨年三月、拙文のエッセイ集「深川自由日記」を出したが、そこに「またお会いしましょう」と書いた。おかげさまで、その機会が意外に早く訪れました。  議会を退いて5年になるが、よく「今、何やっているの? 」と聞かれる。何って言われても、いろんなことやっているから・・・。「いろんなことってなによ! 」という。昨日は図書館だったし、今日は高齢者事業団の理事会で慎十九だった。明日は老人会の集まりがあり、今晩は・・・と。どうも年寄りが出歩くのを見られているようだー。  それでも、毎日欠かさずパソコンに向かう。暮しの中のエッセイを書くこと。新聞や雑誌への投稿もよくやる。  以前、ラーメン屋さんで若い女性が鼻をかんだチリ紙を放置したことを毎日新聞に投稿した。「意地悪じいさんの小言」という。それが紙上論争を呼び、ジャーナリストの岩見隆夫さんがサンデー毎日に「ディベートに議論を」と呼びかけたこともあり、ネットでも賛否両論とび交った。今回、これを小誌の「題」にしたが、生井製本(有)の元腕利き職人の河又さんらに手伝ってもらい、ようやく手作りの文集ができました。そ…

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意地悪じいさんの小言ー1-

江東区の区議を7期28年つとめた鈴木康吉さんが2冊目の自著を上梓した。題して「意地悪じいさんの小言」、副題が「深川自由日記2」。どんな意地悪か、先ずは元朝日新聞・編集委員の猪狩章さんの<まえがき>からご覧ください。     鈴木康吉さんの第二作上梓    「継続は力なり」という、よく知られた言葉があります。これは、まさに鈴木康吉さんの日々の執筆活動に通じることだといえましょう。一本一本の作品が積み重なって一冊の本になり、改めて大きな成果となっています。  鈴木さんは、私が講師をつとめる江東区古石場文化センターの自主講座「文章教室」のすぐれた同人で、朝日、毎日、東京、しんぶん「赤旗」などへの投稿を続け、その多くが掲載されています。  鈴木さんは、そうした作品を含め、2011年3月、『深川自由日記』を出版されました。本書はそれに続く『深川自由日記2』で、とくに「意地悪じいさんの小言」というタイトルがついているのは、2010年12月17日の毎日新聞「みんなの広場」に掲載された投稿にちなんでいます。  ラーメン屋さんのカウンター席で隣り合わせた若い女性が、備え付けのテッシュペーパーで鼻をかみラーメンを啜っていました。彼女は食べ終わると使ったテッシュをカウンターに置いたまま、代金を払って出て行こうとしました。たまらず鈴木さんは彼女の背に向って「忘れ物ですよ!」と声をかけました。その後の成り行きは本書所収の作品を読んでいただきますが、この感想が論争となり「サンデー毎日」で岩見隆夫さんも…

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石川啄木 没後 100年 TV

明13日(2012年4月13日)は石川啄木の没後100年になります。それを記念して各地で記念行事が行われていますが、14日、「BS朝日」で特別番組が放映されることになっています。お知らせです。  番組のコンセプトは「きょうは未来の鏡」。真の豊かさとは何か。自然の躍動と偉大な力、人間文明のおごりともろさ。かの天才が去って100年.いまを生きる私たちに問う、啄木100年後へのメッセージ。啄木の新たな一面を垣間見ることができる作品となっています。 ぜひご覧ください。   ●啄木没後100年特別番組「啄木の警鐘」 ●BS朝日 ●4月14日(土)13時30分~14時まで

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「ふくわらい」の会 4月号㊦

「ふくわらい」の会 4月号の二面です。好評の「健康一口メモ」です。今月は「若芽がのびる季節 私たちの身体も養分が必要」。元江東区保険師の菊地頌子さんが書きました。  暖かくなって体もゆるみ、最近いねむりをしている人を見かけます。春は人の体も活発に動き出しますので、その素になるビタミン類をしっかり摂らないと、体のだるさがいつまでも残ることになります。  野菜類にはビタミンが豊富なので具沢山のもそ汁や温野菜のサラダ・・・電気釜でご飯を炊くとき、お米の上にニンジンやねぎ、ジャガイモをざく切りにして置くと温野菜が出来ます。  ビタミンCは果物のイチゴやキュウイ、甘夏などですが、グレープフルーツは高血圧の薬を服用する人の中に、食べてはいけない人がいるので注意しましょう。

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ブログ「満州っ子」 3月一覧

今日は3月30日。「満州っ子・平和をうたう」ブログはこれまでのアクセス数一覧を表示します。08年6月にスタート以来、46ヶ月。件数は1638.アクセス総数は121818となりました。先月より5675増。PV(ページビュー)数は392373.以下ベスト20です。   「満州っ子」ブログ ベスト20 ①1275 マハーバーラダ大叙事詩 ② 724 来年の「赤旗」カレンダー ③ 664 狩野光男画 東京大空襲㊥ ④ 655 あの「東京大空襲と私 ⑤ 629 「坂の上の雲」何が問題㊤ ⑥ 625 映画「無言館」完成間近 ⑦ 585 狩野光男画 東京大空襲㊦ ⑧ 503 「雲ながるる果てに」-序ー ⑨ 487 遠藤未希さんいま何処に ⑩ 475 樋口一葉 にごりえ ⑪ 473 淡谷のり子さんと特攻隊 ⑫ 467 佐藤真子と「無言館」の歌詞 ⑬ 464 狩野光男画 東京大空襲㊤ ⑭ 376 小森まどかさんの切り絵 ⑮ 371 「合唱団この灯」演奏会⑤ ⑯ 354 私と「あの東京大空襲」㊤ ⑰ 352 ドイツにも特攻隊があった ⑱ 351 CD「らいてうをうたう」の歌詞 ⑲ 320 「雲ながるる果てに」② ⑳ 314 佐藤真子さんのリサイタル 【リンク】2月度ランキング http://38300902.at.webry.info/201202/article_42.html

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ご存知ですか 「安心キット」

江東区で活動するNPO法人・「ふくわらいの会」の機関紙・37号(3月)を頂きました。1面は先だって同区・千田福祉会館で行われた講演会・「高齢者の防災対策」の記事が、2面は「ご存知ですか・高齢者キット」との見出しのお知らせです。 ↓高齢者あんしん情報キット    ひと声かけて、孤立死をなくそう    「高齢者のあんしん情報きっと」とは、救急医療などの際に適切で迅速な処置ができるように、専用の容器(昔の牛乳瓶より少し大きい)に持病や服薬等医療情報や緊急連絡先などを記入した情報シートを入れて冷蔵庫に保管しておくものです。区の在宅介護支援センターや区役所3階9番で申請に基づき無料配布しています。  今月6日、立川市で65歳と90歳の母子が都営住宅で死後1ヶ月後に発見されました。ご近所への気軽な声かけが大事です。当会では昨年夏から、会員への見守り・訪問活動にとりくんでいます。  まだこの制度を知らない人、持病を持ちながら手続きをしていない人が大勢いました。「そんなものを冷蔵庫にしまっていたって鍵が開かなければ意味は無いんじゃない?」との意見もありました。  安心キットは玄関のドアー内側と冷蔵庫のドアー外側にマグネットのついたワッペンを貼ります。救急隊はこの医療情報を見て救急車の中でも応急手当が出来ます。かかりつけの医師との連携なども出来ます。  また、緊急通報システムなど(ペンダント型、消防庁型、警備会社型)を利用しましょう。

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大空襲語り継ぐ こうとう民報

「今年の「つどい」は東京大空襲・戦災資料センター開館10周年を迎えたなかで、3月10日、カメリアホールで500人を超える参加で開催されました」-「こうとう民報」12年・3月号のトップに掲載されています。  カメリアホール(東京・江東区)  「つどい」は沖縄から平和の願いを込めて喜納昌吉さんの歌で始まりました。  山本センター主任研究員からセンター10年のあゆみが報告され、毛利小学校の2人の児童が「命以外に大切なものはない。戦争は起きてほしくない」などセンターを訪問して学んだことを発表しました。  稲葉喜久子さんは空襲体験を語り「百人百様の体験を語ることを大切にしてほしい」と訴えました。  また、証言映像プロジェクトが作成した「その爆音の下でー女子挺身隊の語り」が上映され、出演の鷹野悦子さんが会場で紹介されました。  差別なき戦後補償を 中山武敏     特別報告では東京大空襲訴訟弁護団の中山団長は「政府は戦後、軍人・軍属に50兆円にのぼる補償をしてきたが、空襲被害者には何ら救済・補償もなく、こんな不条理な差別はありません。空襲被害者等援護法の早期制定が必要であり、その実現のため共にがんばりましょう」お訴えました。  平和と人権を語る 安斉育郎     続いて安斉育郎科学・平和事務所長は、3月10日の東京大空襲と3月11日の東日本大震災をつないで平和と人権の課題について講演を行い、「戦争も福島原発災害も『国民総動員翼賛体制』の成れの果ての結果で…

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命と平和の尊さ伝える 早乙女勝元

3月9日、開館10周年を迎える東京大空襲・戦災資料センター(東京都・江東区)の早乙女勝元館長が「支援の輪をさらに」と、「しんぶん『赤旗』紙面」で訴えています。特集記事です。全面は下欄をご覧下さい。 ▼2003年3月9日、挨拶する早乙女館長    支援の輪をさらに    早乙女館長の話 東日本大震災後の小・中・高校の修学旅行のキャンセルによって、来館者の半減という非常事態になったものの、昨年8月に10万人目の来館者を迎えることができました。  センターは若い研究者たちの活動拠点となり、空襲の遺品や絵画、写真の保存、DVDブック『東京・ゲルニカ・重慶』、ビジュアルブック『語り伝える東京大空襲』の刊行など、戦禍を伝える大きな役割を果してきました。  しかい、センターを支えてきたみなさんの多くは70代後半、私も79歳に。いま、平和への種まき事業を減速させるわけにはいきません、センター支援の輪を広げていただきたいと思います。

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3・1朝鮮独立運動

3・1朝鮮独立運動1919年3月1日、この京城(現ソウル)で独立宣言が発表された。50万人の大示威行進が行われ、これより朝鮮全土に独立運動が広がり、解放運動史上の画期的な日となった。写真はソウル中心部の公園に独立運動を記念するレリーフ。     独立宣言冒頭の一節    われわれは、ここにわが朝鮮の独立と朝鮮人民の自由民たることを宣言する。これをもって世界万邦につげ、人類平等の大義を明らかにし、かつこれを子孫におしえ民族独立を天賦の権利として永遠に保持させるものである。われわれの背後にある5千年の歴史の権威によってこれを宣言する。 【資料】04年に制作した宣伝資料

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マイ・ブログ 2月ランキング

今年は閏年、今日は2月29日、「満州っ子・平和をうたう」ブログのこれまでのアクセス数一覧を表示します。08年6月にスタート以来44ヶ月、件数は1583。アクセス数は116143となりました。先月より4938増。PV(ページビュー)数は379435。以下ベスト20です。 ①1267 マハーバーラタ大叙事詩 ② 696 来年の「赤旗」カレンダー ③ 629 「坂の上の雲」何が問題 ④ 618 映画・「無言館」の完成近 ⑤ 552 狩野光男東京大空襲㊥ ⑥ 525       〃      ㊦ ⑦ 501 あの「東京大空襲」と私 ⑧ 468 「雲ながるる果てに」 序 ⑨ 459 淡谷のり子さんと特攻隊 ⑩ 452 佐藤真子と「無言館」の詞 ⑪ 444 狩野光男東京大空襲㊤ ⑫ 431 樋口一葉 「にごりえ」 ⑬ 410 遠藤未希さんいま何処に ⑭ 354 小森まどかさんの切り絵 ⑮ 351 「合唱団・この灯」演奏会⑤ ⑯ 349 ドイツにも特攻隊があった ⑰ 348 CD「らいてううぃうたう」の歌詞 ⑱ 337 私とあの「東京大空襲」㊤ ⑲ 310 佐藤真子さんのリサイタル ⑳ 309 東京大空襲集会に1200人   【先月比】リンク→http://38300902.at.webry.info/201201/article_36.html

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江東母親大会は 3月20日

2012年の江東区母親大会は3月20日です。「生命を生みだす母親は 生命を育て 生命を守ることをのぞみます」をスローガンに江東区でも毎年開かれています。今年の全体会の講演は拉致被害者家族連絡会事務局長の蓮池 徹さんです。 ▼昨年の江東母親大会      2012年 江東母親大会    と き:3月20日(火・祝日) 10:00~15:30  ところ:江東区総合区民サンター (大島4-5-1)       03-3637-2261  全体会 10:00~12:10 2F レクホール  講演:「拉致」も「原発」も、左右の垣根超えて      講師:蓮池 透さん                      (元・東京電力(株)原子燃料サイクル部部長       「拉致被害者家族連絡会」事務局長)   分科会 13:10~15:30 ①教 育 読み聞かせて育つ子どもの力 7F        松本 アイ子さん ②子育て しゃべり場        戸田 洋子さん        7F ③健 康 放射能汚染から身を守るために        古山 成江さん        2階 ④平 和 東京大空襲・戦災資料センター 見学                      第一会議室    <主催> 江東母親大会実行委員会 連絡先:新婦人江東支部内 3646-4297

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畔上三和子都議 新年会に

1月21日、「ゆめグループ福祉会食堂」で開かれた新春の集いには畔上三和子都義も駆けつけ、新しい会員も増え、24人が参加。みんなが意見・質問・近境を楽しく語り合いました。(「ふくわらいの会」機関紙・2月8日号)  あぜがみ都議(当会会員)は石原都知事が大型開発、築地移転を推し進める一方、高齢者対策、放射能、防災問題など切実な施策に背を向けていると語りました。        関心は放射能と防災    ◇今年は元旦から地震。怖かったね・・・◇荒川河口の放射能は福島と同じ数値とか・・・◇今、日本の山も川も、食べ物も心配。都営住宅の耐震化は!?◇防波堤は高潮対策。津波には耐えられない。中川は耐震工事をしていない。 などが話され高齢者の安心な町づくりは大きな課題です。        増税・福祉切り捨てはいや    ◇今年は消費税増税・年金切り下げ・国民健康保険・介護保険料・医療費値上げいや!・・・署名や区議会の傍聴にいきましょうなど暮し、健康などを語り合いました。

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人災だったらそれは誰が

東京新聞の夕刊に「大波小波」というコラムがある。ときに読ませてくれる。今日は9月21日付の「『原発責任』を問う」を紹介しよう。大震災に続き原発事故という未曽有の事件のことを誰もがいとも簡単に「人災」という。だが誰が引き起こし、誰が加担したかが明瞭にされていない。その解明にこれは一つのヒントになるのかも知れない。  佐高信の『原発文化人50人斬り』(毎日新聞社)は必読の一冊である。電力会社がどのように世論を操作してきたか、その戦略に文化人たちの誰と誰が加担してきたのか、しかと知るべきだから。    太平洋戦争へ突入するころ、作家をはじめ画家や映画人など、ありとあらゆる文化人たちが動員され、世論は巧みに誘導されていった。その結果がヒロシマ・ナガサキへの原爆投下であった。今回の原発事故も同じような経過をたどってきたのではないか。  電力会社が、札束でひっぱたくようにして文化人や、学者、タレントたちを取り込んでいったことはよく知られている。莫大な金が動いたことも周知の事実である。その金に群がった五十人の文化人やタレントたちが、本書では、はっきり実名で挙げられている。えっ、まさか、あの人まで、と驚くような名前も次々に出てくる。  戦後、多くの文化人たちが戦争責任を問われて表舞台から消えていった。だが、原発文化人たちはシャーシャーとして、今日もテレビや雑誌を賑わうている。かれらは恥じ入って退場しなければおかしい。メディアも自己検証すべき時ではないか。そうでなければ福島の同胞たちは浮か…

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「学徒出陣」と姉の“老春”

東京新聞に「あけくれ」というコラムがある。文字通り日常の暮らしのなかでのホッとするような逸話が綴られ読み手のこころを和ませてくれる。三日ほど前の「姉の“老春”」がいい。80半ばの姉のトキメキとあの「学徒出陣」が重ねられていて同世代の思いに迫ってくる。    老人ホームに入所している姉から久しぶりに電話があった。心なしか若やいだ明るい声にホッとした。聞けば、最近隣の部屋に九十歳になる男性が入居してきて、食卓も偶然同じになり、話をするようになったという。  ホームの男性はどちらかというと無口で近寄り難い人が多く、楽しい会話など皆無だったので、その男性の話題の豊富さと明るさに、すっかり意気投合したというのだ。三日前には、彼から花の鉢を贈られて胸がドキドキしてしまったという。  六十八年前、雨の中、神宮外苑で学徒出陣の恋人を見送り、泣きながら帰ってきた姉。戦争に翻弄(ほんろう)された青春は人を愛することさえ許されなかった。そんな姉が八十半ばで胸をときめかせている様子が受話器の向こうから手に取るように伝わってくる。  お姉さん、精いっぱい“老春”を楽しんで。喫茶店にも映画にもどんどん行きなさい。妹も応援しています。(安達礼子 83歳 千葉県松戸市) 【追記】10月(21日)になれば思い出される68年前の神宮外苑での学徒出陣壮行会。青春を苦渋の中で過されただろう老姉妹。年をへて新しいトキメキを迎えた姉に寄せる妹の思いやり、微笑ましいエッセイに読者も応援の眼差しで読んだことでしょう。

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遠藤未希さんの思いを

「遠藤未希さんの名前に、また出会えました。3月11日、最後まで町民に高台へ避難するようよびかけ、とうとう帰らなかった遠藤さん」としんぶん「赤旗」潮流氏の書き始めです。わたし、「満州っ子」ブログでも「未希」という名前を取り上げること、これで4度目になります。この新聞ならではの明解な論調を聞きましょう。 ▼「明日への希望」の象徴、残してほしい庁舎跡 ▼野田首相の所信表明の中に登場しました。「日本人の気高き精神」の持ち主として。「使命感」や「他者をいたわる人間同士の深い絆」を、身をもって示した人として。首相はこう説きました▼遠藤さんや助け合って耐えた被災者の姿に「日本人として生きていく誇り」「明日への希望」を見いだせる、と。たしかに、未来と希望を物語る遠藤さんの名は、日本の災害とのたたかいの歴史に刻まれるでしょう▼しかし、首相の演説をききながら疑問が募りました。では首相自身、遠藤さんや被災者の気持ちにどう応えていくつもりなのか。というのも、首相が考えている復興増税といい、環太平洋連携協定(TPP)への参加といい、被災者を苦しめると目に見えているからです▼いずれも「他者をいたわる深い絆」の精神とは相いれません。「助け合い」を説くのなら、たとえば復興の財源づくりへ、金あまり大企業など財力の持ち主に「国難」に立ち向かう誇りある「使命感」を発揮してもらうのが先でしょう▼まさか野田首相、遠藤さんを引き合いに出して、被災地の人々に犠牲の精神をもつよう求めているのでは? 庶民増税を迫る財界やTPPを結びた…

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江東オンブズマン9月㊦

「江東区民オンブズマンの会」の機関紙(9月号)二面の囲みでホットなニュースが見られて感心している。それは江東区の「区議会政調費」不正使用のチエック作業に墨田区から参加している斎藤敬三さんが、「近く墨田でもオンブズマンを立ち上げたい」と話していることだ。 ▼墨田区庁舎     私も政務調査費の      チエックに参加しています            斎藤敬三さん    仲間の紹介でオンブズマンに参加したという墨田区在住の斎藤敬三さん。ご本人はエネルギー管理の技術士さんだ。江東のオンブズの区議会政務調査費のチエックに加わり半年になる。「これって何だろう?」高いパソコンや印刷機などをたくさん買い込む議員。やたら多いタクシー利用。人件費という相手不明(黒塗り)の領収書が続々出てくる。「ホントに委託したの? 疑えばきりがないが、パソコンなどは台帳で管理し、議員が離職したら区民に安く分けてほしいものだ。人件費は、公費で払うんだから名前を出すのがあたりまえだろうが!と怒る。「だんだん区政というものが見えてきて、おもしろい。「近く墨田でもオンブズマンを立ち上げたい」と、頼もしい話を聞いた。(聞き手=鈴木康吉)

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江東オンブズマン9月㊥

「江東区民オンブズマン会」機関紙9月号。2面をみてみよう。多すぎる費用弁償・「棚上げは許さない」との大見出しの記事が飛び込んできた。よくよく見ると議会に出てくるとその手当として、江東区では一日5000円が支給されるというのだ。名目は交通費などというが・・・。  区が支給する議員の交通費「費用弁償」が話題になっています。東京新聞が8月10日付朝刊は、豊島区の「返還訴訟」を大きく伝えています。同、区民の訴えによると、区議が本会議や委員会に出席した際など一日3千円定額支給しているのは、報酬や期末手当が支給されているから「報酬の二重取り」に当たるとして、区長に年間に支給した600万円を区に返還させるよう求めています。        江東区は800万円    報道にあるように札幌、埼玉、横浜、名古屋は廃止。東京でも荒川区や杉並区は廃止しています。江東区議会は「検討課題」として事実上棚上げしています。ちなみに江東区は一日」5千円となっており、年間(H22年度)8百万円余となっており、一人で年間33万5千円(67日出勤)支給された議員もいます。        最高裁は「議会の裁量」というが・・・    法律は、条例で定めなさいとあるだけ。裁判所は意見が分かれ、札幌高裁が「多すぎる」として一部返還を求めましたが、昨年三月、最高裁が「議会の裁量」だとして訴えを退けました。        どうする?江東区議会    くみんからは「1日5千円の交通費は多すぎる」と批判が出ており、世田谷…

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江東オンブズマン9月㊤

「江東区民オンブズマン」の機関紙・NO.80号(2011年9月1日)を頂いた。いつものように問題を捉えたら離さないという思いは激しい。「オンブズマンと書いて何と解くースッポンと解くー心は喰いついたら離さない」といわれるほど。今月号の一面コラム「声」をみてみよう。  8月1日の江東区報に「自衛官募集」の記事が載った。官公署の行事等の案内欄のようだが、奇異に感じて区の広報に電話してみた。防衛大臣から都経由で「依頼があり載せた」という▼憲法は兵器や軍隊を持たないと規定しているから自衛隊は「憲法違反だ」と言う人は少なくない。そんな背景があってこれまで区の広報紙に自衛隊が載ることはなかった▼どんな要請があったか文書の開示を求めたら、自衛官の募集と宣伝に協力してほしいというものだった。国は毎年200億円かけて大規模な募集をするが、採用した自衛官の多くは辞めていくという▼この事務に、国から7万7千円が下りるが、区報が自衛隊宣伝に一役買っていた形だ。メディアが大震災の救援について、自衛隊の「活躍?」を大きく報道するが、姑息にもこれに「便乗」して掲載したらしい。しかし、軍隊としての本質は変わりはしない。

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「満州っ子」ブログこの3年

2008年6月にスタートしたブログ「満州っ子 平和をうたう」はこの8月で1361件、アクセス数は87203になりました。日数でいえば1165日で、ほぼ1日に1件はアップすることができました。ちなみにPV数(ページ・ビュー)は305263に、ありがとうございました。ベスト20を紹介します。      <アクセスベスト20> ①1103 1221 マハバラータ 大叙事詩 ②1011  546 映画「無言館」完成間近 ③0911  453 「坂の上の雲」何が問題 ④0911  438 来年の・赤旗カレンダー ⑤0908  416 狩野光男東京大空襲㊦ ⑥0908  400       〃      ㊥ ⑦0908  368       〃      ㊤ ⑧0912  365 「合唱団この灯」演奏会 ⑨0808  348 淡谷のり子さんと特攻隊 ⑩1103  340 遠藤未希さんいま何処に ⑪1103  304 佐藤真子「無言館」の歌詞 ⑫0903  296 東京大空襲集会に1200 ⑬0811  285 ドイツにも特攻隊があった ⑭1003  284 「合唱団この灯」演奏会 ⑮0901  280 私の「あの東京大空襲」 ⑯0904  279 「あの東京大空襲」と私 ⑰0808  265 「雲ながるる果てに」② ⑱0908  259 佐藤真子素晴らしき日曜 ⑲0909  258 佐藤真子さんのリサイタル ⑳0810  254 神風特…

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津波被害の象徴残したい

防災無線で避難を呼びかけ続けながら自らも波にのみ込まれた遠藤未来さん。「あまりにも悲しくて・・・。冥福を祈りたかった」と夏休み中の今、宮城県南三陸町の防災庁舎跡を訪れ、献花する人が多く見られるといいます。骨組だけになった役場を津波被害の象徴として残したいという動きもあると東京新聞(8・22夕刊)が報じました。    風化をさせないため残したい       那覇市から宮城県登米市の実家に帰省した大牟田久美さん(36)は、家族五人で訪れ、全員で手を合わせ「子どもたちに、被害を見て何かを感じてもらいたかった」と。  また東京の八王子市の公務員の男性(39)は「同じ公務員として、町民のために尽くした遠藤さんの冥福を祈りたかった」と訪問の理由を話した。  これらを受けて、南三陸町の佐藤仁町長は「震災を風化させないために庁舎を保存したい」との意向を示している。    いつまでも残っているのはつらい    遠藤さんの母美恵子さん(53)は「多くの人が娘のことを忘れず、来てくれるのはありがたいが、あそこは娘が流された場所。いつまでも残っているのはつらい」と保存には反対。「あそこで家族を亡くした人たちはみんなそうだと思う」と涙を流す。  庁舎台の献花台下には「こんなもの早くこわして下さい。息子はどんな思いで死んだのかと思うとくやしくてねむれません」と書かれた紙も置かれていた。 【注】がれきの中に赤い鉄骨を残すだけの庁舎は、津波の激しさと被害の大きさを物語る場所として繰り返して…

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「江東のまち」カレンダー

「水辺のまち」江東。この街で暮らす人がみんな元気にとの思いをこめ、「こうとう100景」を目標に精力的な創作活動を続けている畏友・画家の吉村薫二さん(73)の絵を使った「2010年こうとうカレンダー」(写真)が完成しました。なお、吉村氏は東京大空襲関連の絵本を書き続けて40年。ライフワークとしています。  吉村薫二さん描く「江東のまち」     2012年版こうとうカレンダー   地域や商店街のイキイキ元気な「まち」づくりを応援したいと、株式会社きかんし(辰巳3)がこのほど立ち上げた「こうとう夢プロジェクト」が制作したものです。  なお、同会では「こうとう100景」を目指し、皆さまのお近くのおすすめポイントを募集中です。  <お問い合わせ> 「こうとう夢プロジェクト」 株式会社きかんし   TEL:03-5534-1132 http://www.kikanshi.co.jp/ ◆季節の変わり目に吉村さんからメッセージのかわりに絵をいただきます。

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オンブズマンが行く8月㊤

区民の目で行政をチエック!と持続的に江東区政に目を光らせている「江東オンブズマンの会」の機関紙2011年8月号を頂いて10日ほど過ぎたので順次紹介していこう。今回は一面のコラム「声」。執筆者は元江東区議の鈴木康吉氏だ。  図書館をよく使うが、新聞を読んで気になることがある▼一つは大きなニュースを大新聞がそろって無視することだ。7月2日の全労連が呼びかけた脱原発の2万人集会。なぜか1行も載っていない。吉永小百合さんも賛同のコメントをしていたから、知らない筈はない。労働組合など特定団体の呼びかけだからか? そんならもう「新聞」とは言えまい▼いま一つは大企業の広告だ。東芝のLED電球の広告が朝日など大新聞に載った。見開き二面と思いきや裏面もそっくりだ。料金表を見たら一面ほぼカラーで5千万円らしい。四面だと2億▼2億円のスポンサーに、福島第一原発の責任を分担して「被災者に弁償しろ!」という社説は書けないか! なるほど今国会で議論された二つの「賠賞法」東電、銀行、関連企業と株主に賠償を求めた社説は一般紙では東京新聞だけだった。 (康)

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