満洲公主嶺小学校 37回生 第40回同期会

 昨5月20日、旧満州の公主嶺小学校37回生の40回目「同期会」(終戦時 同校卒業)が開かれました。場所は上野のターミナルホテル地下の「水車」。8人が集い、1年ぶりとあって握手、ハイタッチがあちこちで見られ、食事を取りながら談笑の場となりました。  37回生同期会がスタートしたのは確か1973年。あれから58年。58年間で40回目の開催。ほとんど欠かすことなく毎年のように開かれたのは、いかに同期生の団結ぶりが強いかを示すもの。敗戦の混乱期をともに生きながらえたからの心情が重なるからにちがいありません。北は岩手県から、また新潟県から駆けつけ、子ども時代に還って、話が延々と続き懐かしさあふれる同窓会になりました。 【写真】左から特別参加「満州の記憶研究会」の甲賀真広、稲垣玲子、田口恵敏、鹿子嶋 悦、土屋洸子、永井至正、栗林重夫、長浜自明(敬称略)

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戦後74年 「満洲・公主嶺小」 37回生のあの頃

 この5月20日、満洲・公主嶺小学校37回生の40回目の同期会が上野のターミナルホテル地下(「水車」)開かれる。。集う同期生は、もう米寿に近いが、傍から見れば誰が見てもそうは思われないほど元気いっぱい。  この小学校が設立されたのが1907(明治40)年というから、今年は創立113年。37回生はちょうど敗戦の年の1945(昭和20)年3月に同校を卒業した面々。12~13歳の少年、少女たち。その連中が戦後74年たっても同期会を開くというのだからいまどき稀有な存在だ。  そこであのころの集団記念写真が同期生の田口恵敏君から提供されたので、ここにご披露する。 ①昭和16年 3年男子組 大西学級。楠木正成銅像の前で ②昭和17年 4年男子組 福原学級 国旗掲揚塔の前で ③昭和18年 5年男子組 倉垣学級 小学校正面で ④昭和18年 5年男女 奉天・撫順修学旅行 ⑤昭和20年3月 6年男女 卒業記念写真 後ろの黒板に各自が一言メッセージ 【追記】黒板に書かれた一言は今から思えば恐ろしい文言が勢ぞろい。「米英撃滅」「尽忠報国」「一億一心」「大和魂」「我往かん南海の果て」「さらば元気で」「神州不滅」などなど。  

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旧満州・公主嶺小37回生の同期会を開きます

 平成が終わり、新元号が決まる頃となりましたが、皆様にはお元気のことと存じます。さて下記のように第40回同期会を開きますので、皆さまのご参加をお待ち申し上げます。 ◆日時:2019年5月20日(月) 12:00~ ◆場所:東京・上野ターミナルホテル      地階「水車」で      東京都台東区東上野2-21-11      電話:03-3835-3414 ◆会費:4,000円(予定) 【注】ご返事は4月30日までにお願いします。 【幹事】栗林重夫、土屋洸子(042-410-3855) ←上野ターミナルホテル 「水車」 ■公主嶺小学校37回生同期会(2015年)。上野ターミナルホテルで。

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満州・公主嶺小学校 37回生の皆様へ

 「先日5月19日(土)12時~15時、東京・上野ターミナルホテル地階『水車』で開かれた37回生の39回目の同期会にご参加くださいまして、ありがとうございます」。幹事の栗林重夫、土屋洸子さんからの写真添付のお便りです。  昨年5月に差し上げたお便りに、「孫の世代から、祖父母が生きたころのことを知りたい、との問い合わせがあったことは、私たちがもう少し生きている価値があるのかな、と思いました」と書きましたが、今年のクラス会には、孫世代に当たる『満州の記憶』研究会の若い方々が参加されて、本当に嬉しく思いました。  来年もお目にかかれますように、ご健康には十分に留意されて、お過ごしください。 【写真】後列左から 甲賀真広、大石 茜、栗林重夫、永井至正、大塚文昭、管野智博 前列左から小林千栄子、山田和行、土屋洸子さん。 【大石 茜さんからのメッセージ】  公主嶺小学校同窓会事務局長である土屋さんにご招待いただき、37回生同期会に参加させていただきました。  公主嶺小学校の37回生は、昭和7年・8年生まれの方々で中学校、女学校1年生(旧制)のときに終戦を迎えられました。同じ年に同じ小学校に通った皆さまが、実に多様な満州の思い出をもち、様々な場所で終戦を迎え、異なる経緯で引き揚げを経験されていることに驚きました。  大切な同期会に参加させていただき、また惜しみなく経験をお話しくださり、感謝申し上げます。10月の「公主嶺会」でまた皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。本日はどうも…

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