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zoom RSS さらに熱く憲法を詩う K

<<   作成日時 : 2008/12/09 07:45   >>

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悔しさの涙は>〜二〇〇七年七月二九日 血の色をしている/目からにじみでるものではない/身体の真中、乳房のあいだを落ちていく/慣れてしまっては駄目だ/溺れてしまっては駄目だ/明日の朝にはひらく朝顔のように/いのち咲かせる潤いでなければ

  ひらひらと手を

話の終わり頃 講師は言った
「自分が好き、と言える方、手を上げてみてください」

一瞬のためらいもなく
私は右手をひらひらさせた

上げられる手がゼロであることを期待して
次の言葉を用意していた講師は
口をへの字に結んで話をギクシャクさせた

昭和という時代があって
国家は根底から私を欺いた
戦争と殺戮と恐怖があって
少女は華やかな色を見なかった
国家が許容したいじめがあって
少年兵は首を吊った

テエビと天皇家の復活
金の力と権力は等しくて
マスコミはまたもや真実をおおい隠す
こんな時代を六十年生きれば
自分を信じるしかあるまい

三十年、詩を書いてきて
いまだに食える詩がつくれない
宝クジにもいい男にも当たらない
ただの女だけれど
一瞬のためらいもなく
右手をひらひらと
 hana300
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