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zoom RSS 戦後72年 「平和の俳句」 −27−

<<   作成日時 : 2017/07/09 06:05   >>

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 7月第一週の「平和の俳句」。7月6日付東京新聞によると、9月の平和の俳句ゲスト選者にテレビ番組「プレバド」などで著名な俳人の夏井いつきさんが決まったようです。一面掲載の紙面に次のようなお知らせ記事が掲載されています。

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    夏井いつきさんがゲスト選者
       9月の平和の俳句
 

 毎朝一面に掲載している「平和の俳句」の九月のゲスト選者に俳人の夏井いつきさん860)が決まりました。レギュラー選者の金子兜太さん(97)、いとうせいこうさん(56)とともに八月上旬に開かれる選考会で、九月に掲載される俳句の選考に当たります。八月初めまでに届く作品が対象になります。
 夏井さんは松山市在住。中学校の国語教師を八年間務めた後、俳人に転身。学校での俳句の授業や「俳句甲子園」の創設に携わるなど、俳句の裾野を広げる活動を長年続けてきました。故人が自由に参加できる「俳句集団いつき組」の組長として、結社の枠を超えた俳人の育成にも取り組んでいます。テレビ番組「プレバト!」(TBS系)の俳句コーナーや「NHK俳句」(Eテレ)の選者としても幅広い人気を集めています。
 昨年夏に東京都内で開かれた「平和の俳句」のライブ選考会には、金子さん、いとうさんとともに選者として登場。同年秋には「平和の俳句」に連帯するミニ句集「旗」も刊行しました。!


政治家よ大志を抱け雲の峰 浅田正史(76) 金沢市 2017・7・2

】<金子兜太>現在の国会議員には、政治家でなく、「志」のない政治家が多いと聞く。国会での駆け引きなどは政治ではない。

九条ここに幸あり過ぎし日々 三浦晴男(79) 東京都東久留米市 2017・7・3

】<金子兜太> その昔「ここに幸あり」と明るくうたう流行していたのを思い出す。か憲法九条はその元なのに改悪の手が。

誰だって平和は好きだと思うべな 高橋 博(84) 浜松市中区 2017・7・4

】<いとうせいこう> 難しい言葉はひとつもない。五七五のリズムも規則的。なのに読み終えたあと、あの歌がきてメロデイーが離れなくなる。お見事。

毒のない空気いっぱい鯉のぼり 木幡雅好(82) 福井県あわら市 2017・7・5

】<いとうせいこう>五月晴れの一日に化学兵器の影をちらりと見る。そんな世界じゃダメだ <金子兜太>五月晴れの空に鯉のぼり。毒ガスやミサイルなどの空は真っ平。

告げ口は蜜より甘きキンセンカ 亀田 新(58) 石川県白山市 2017・7・6

】<いとうせいこう>かすかな甘さがやがて人間を狂わせてゆく強い甘さへ。告げ口の中毒社会へ。共謀罪への不安を、キンセンカと詠むことで俳句にした。

一恋や二恋もしたくなる平和 野沢次郎作(84) 浜松市北区 2017・7・7

】<金子兜太> おもしろい作者だ。平和なら長生きすること請け合い。一恋だ二恋だ、とこの言い方はおもしろい。平和の所産と言いたい。

反抗すいのちの音や青嵐 服部 真六(86) 岐阜県垂井町 2017・7・8

】<金子兜太>吹きまくる嵐に抵抗する木義々のいのちの声。平和と成長への声。 <いとうせいこう>嵐で響くすべての音に、自然の「まけてなるか」お声を聞く。我もまた。

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