満州っ子 平和をうたう

アクセスカウンタ

zoom RSS 「下町っ子戦争物語」読む

<<   作成日時 : 2010/04/18 10:34   >>

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

早乙女勝元さんといえば東京大空襲。東京大空襲といえば早乙女勝元さんの「下町っ子戦争物語」(東京新聞刊)を読んだ。「少年の目を通して見た戦争とは?」と問い、心に残る19話からなっています。喜寿を超えた氏の持論、「今こそ子や孫に伝えなければならない話があります」という想いが、分かりやすくひたひたと伝わってきます。

画像
 今日は4月18日、昭和ひと桁世代の人なら知る人ぞ知る太平洋戦争勃発のあくる年のこの日、東京など日本本土が初空襲に出合った日です。本書の第四話に「最初の敵機は超低空でー撃墜したのはクウキだけだった」に目がとまりました。東部軍司令部が初めはこの日の模様を敵B25を九機撃墜せりと報道したのが虚報で、それを受けて下町の小学生が教室で「九機でなくクウキ」だったとはやし立てる様子が面白おかしく書かれてあり、笑いを誘われる。(なお、本ブログ・昨年の「4月18日は日本本土初空襲」を参照してください)

追記〕戦後65年の3月10日前の節目に、いつも権力への批判をゆるがせにしない東京新聞の出版部から、本書が出るのを誇らしく思っている。この一冊が特に若い世代の読者を得て、これからの平和の力に、いささかなりともお役に立てばと、願うことしきりである。(あとがきから)

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
ナイス ナイス

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
「下町っ子戦争物語」読む 満州っ子 平和をうたう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる