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zoom RSS 無言館館主・窪島氏が語る

<<   作成日時 : 2011/06/01 08:55   >>

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戦没画学生の遺作を展示している美術館・無言館(上田市)の館主で作家の窪島誠一郎氏が同県・麻績村(おみむら)の「9条の会発会のつどい」(08年8月20日)に講師として招かれ、参加者100人の前で講演しましたが、その内容がきわめて印象的、感銘を与えたようです。以下紹介しましょう。(JCP NAGANOホームページから)

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 窪島氏は先ず「無言館は反戦のメッセージ性が強調されるが、戦没画学生は反戦・平和のために絵を描いたのではないことも知っておいてほしい」と強調。「彼らは自分の命を身近な人たちの命によって支えられていることへの感謝を描いたのです。彼らが本当に告げたいのは、戦争の告発だえではありません。戦後60年、私たちがほんとうにかけがえのないものを失ってきてしまったか、私たちが戦後をどうやって生きてきたかをとわなければ本当に戦争を見つめることにはならないのではないでしょうか」とのべました。



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 また窪島氏は、東京音楽学校出身の特攻隊員わ描いた映画、「月光の夏」のモデルとなった佐賀県鳥栖市の小学校のピアノのエピソードにふれ、「人間の命は自分が感動した記憶を他者へ伝える役目をもっています。人は誰でも心の中に一冊のスケッチ帳をもって生れてきています。人の真似ではない自分の絵を描いて記憶につなげる仕事をすることが大切ではないでしょうか」と結びました。

【注】この映画の原作・脚本を書いた毛利恒之氏がかってこんなことをつぶやいていました。

 「戦争美談にも、特攻隊は無駄死にという意見にも私はくみしない。等身大の姿を描きたかった」



【追記】詞と曲と歌のコラボがあって生まれたCD「無言館」。今好評発売中です。画像

      乾かぬ絵具

作詩:窪島誠一郎/作曲:十河 陽一
      歌:佐藤真子
六十年も経つというのに
あなたの絵具は
ちっとも乾いていない

 戦没画学生への恋文が
 美しい五線譜になった。
 歌声は
 かれらにとどくだろうか。
                                       「無言館」館主 窪島誠一郎
  <お問い合わせ>  042−676−8581


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