三遊亭円朝 落語の名人

三遊亭円朝[さんゆうてい・えんちょう](1830~1900)8月11日、この日死んだ落語の名人。史実をしらべて自作自演した。多くの名作中とくに『牡丹燈篭』は、講演落語速記のはじまりで、近代文学への影響も大きい。(岩波新書・「一日一言」-人類の知恵ー桑原武夫編)

画像
 ごく大昔に断見の論というのがあって・・・・・・眼に見え無い物は無いにちがいない・・・・・・ということを説きました。するとそこへ釈迦が出て、お前」というと「のいうのは間違っている、それに一体無いという方が迷っているのだ、といい出したから、ますます分からなくなりまして、「ヘェ、それでは有るのが無いので、無いのが有るのですか」というと「イャそうでもない」というので、つまり何方(どちら)かたしかに分かりません。・・・・・・私共は何方へでも知恵のある方が仰しゃる方へ附いて参りますが、つまり悪いことをせぬ方には幽霊という物は決してございませんが、人を殺して物を取るというような悪事をする者には必ず幽霊がありまする。 (真景累ヶ淵

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック