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zoom RSS 「若菜集」から惜別の唄

<<   作成日時 : 2011/08/22 06:18   >>

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八月といえば、あのとき、あの人と別れたことをしみじみと思う月。今年は太平洋戦争に突入してから70年。敗戦までの4年間、学徒出陣で逝った学生は何人いることか。送った人を偲ぶ歌、藤村の「若菜集」からとった「惜別の歌」をうたってみよう。今日8月22日(1943年)は島崎藤村が大磯で死んだ日でもある。

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      惜別の唄  (クリック) 
 
 日本の敗色が濃くなった1944(昭和19)年、中央大学の学生たちも勤労動員で狩りだされ、軍需工場で働いていた。これら動員学徒にも、次々と召集令状が舞い込み、毎日のように誰かが入隊していった。
 1945(昭和20)年3月、応召する中央大生の見送りに際して、同じ工場で働いていた東京女高師(現お茶代)の女子学生から、一篇の詩が送られた。
 それは、島崎藤村の詩・「若菜集」の一部を変えたもの、情感あふれる藤村の詩は、灰色の濃い雲間から射す陽光のように中大生の胸をうち、一年生の藤江英輔が曲をつけた。以後仲間を送り出す際、友情と別離の想いをこめ、この歌が歌われるようになった。


【追記】中央大出身・穴沢少尉「知覧」から飛び立つ。
 http://www.interq.or.jp/classic/jupiter/sekibetsu/

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