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zoom RSS 大阪大空襲訴訟の判決に寄せて

<<   作成日時 : 2011/12/15 07:48   >>

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去る12月7日、「大阪空襲訴訟の判決の法廷」に東京から参加した東京大空襲訴訟原告団事務局次長の牛山れいこ子さん。このほど「東京原告団ニュース」に寄せたメッセージです。これからも東京と大阪が心をひとつにしてたたかう決意を述べています。

 ↓牛山れい子さん
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 去る12月7日に行われた「大阪大空襲訴訟の判決の法定」に弁護団の内藤弁護士、水田弁護士、支援する会の浅見洋子さんとともに、参加をいたしました。
 「アジア・太平洋戦争開始の日」の前日の判決に何か意味があるのか?と思いながら、不安な気持ちで参加しました。午後2時に開廷された法廷は、2分間のテレビ撮影の後、裁判長が、「原告の請求は棄却する」と結論をのべ、要旨を読み上げ、10数分で法廷は終わりました。

 国は、空襲被害者を救済するための立法を怠り「法の下の平等に反する」と憲法違反を主張してきた大阪の原告に黒野攻久裁判長は「原告には今日まで多大な労苦や苦痛があった。政策的な観点から救済措置を取るべきだとの見解もありうる」と指摘しましたが、「救済のための立法をしなかったことに裁量権の大幅な逸脱はなかった」として、国の賠償責任を否定するとともに、憲法違反はないと判断しました。


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「判決の冷たさ」に胸が痛くなりました。しかし、東京大空襲の一審判決と同じように受忍論(ガマンせよ!)は言えなかったこと、軍人などの格差の放置と重大化によっては、憲法違反という判断もありうると裁判所が明言したことの意味は大きいと思います。

 大阪の原告団は、「控訴してたたかう!」と決意を固めました。ともに心ひとつに頑張っていきたいと新たな決意をして帰路につきました。

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