
別れの朝
別れの朝 ふたりは
さめた紅茶 のみほし
さようならの くちづけ
わらいながら 交わした
彼女の全盛期が1970年代というから、ぼくのもっとも多忙な時代。聴いたことあるかなと思いつつ聞き入った。40歳で夭折したと知って思わず腕組みしてしまった。
【追記】あのなかにし礼が訳詩した声が、しっとりと胸に入ってくる。このごろ「別れ」という言葉にどういうわけか引きつけられているぼく。翌朝はコンビニ行き、「紅茶」を買って帰宅し、その気になっていた。
【リンク】 http://www.youtube.com/watch?v=ejPpiWasGXc
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