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zoom RSS 「憲法の絵本に教われば」 東京新聞

<<   作成日時 : 2015/06/06 05:42   >>

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東京新聞の朝刊に「私設ー論説室」というコラムがある。論説委員が輪番で執筆しているいわばもう一つの社説といえるのかもしれない。時節に応じて唱えるコメントでタイムリーな論評で欠かさず見ることにしている。今回は4日付のもの。

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 憲法の絵本「あなたこそ たからもの」が大月書店から刊行された。著者は弁護士の伊藤真さんだ。
 憲法13条は最も核心的な価値である。「個人の尊重」を定めているが、絵本では次のように描かれる。
 <いのちのおもさは、みんなおなじ。おかねもちも、びんぼうなひとも、ハンディキヤップのあるひとも、(中略)ひとりひとりが、たいせつにされる>
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 面倒な掃除当番をある子どもにずっと押しつけたー。不当なことだ。このエピソードをてこにして話は続く。みんなが賛成したことだからといって、正しいとは限らない。権力が好き勝手に法律をつくって、国民の自由や権利が不当に害されてはならない。

 <わたしたちが、えらんだだいひょうも、いつも、ただしいことをするとは、かぎらない。だから、ほんとうにたいせつなことをけんぽうに、かいておくことにしたんだ>
 国家権力を制限し、多数決によっても奪えない国民の権利を保障するそのために憲法に基づいた政治が必要で、それが立憲主義である。実にわかりやすい口調で説明される。
 安保法制が国会で議論されている。憲法とは何かー、改憲に向けて進む今こそ、幅広い人々がその根本を知らねばならない。この絵本に教わることは多いはずだ。(桐山桂一)

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