会報 「ふくわらい」 11月号から

 NPO法人「高齢舎が住みよいまちづくりの会」の会報11月号。その2面に掲載されている、「健康一口メモ」を紹介しましょう。筆者は元江東区の保健師、菊地頌子さん。この囲みはシリーズで今回は55回目。ドライアイの話が中心です。

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      「健康一口メモ」 55  菊地頌子(元区保健師)
  
       まばたきで寝不足の 目の病気の予防を


 前号では高齢化による睡眠の減少と肺炎との関係にふれましたが、実は眼も老化に伴い涙の分泌が非常に少なくなり、眼球の渇きが強くなって「ドライアイ」になります。このドライアイはテレビやパソコン等の画面を長時間見続けたり、細かい作業で大きく見開いた状態が続いたりすると、まばたきの回数が減少して発症します。
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 涙が減少すると目に入った異物を涙で洗い流すことが出来なくなり、眼球が傷ついて充血したり、細菌感染で結膜炎を頻繁に起こしたり、眼精疲労が強くなったり黒目の表面が乾燥し視力が低下する等の障害が出てきます。
 眼の乾燥を予防するには、涙の分泌を促すまばたきの回数を意識してたくさん行うことが大切ですが、力を入れて眼をしっかり閉じる動作を繰り返し行うと、涙の分泌が良くなります。また、朝夜の洗顔の時に水の中でまばたきをすると眼洗いができます。眼ヤニが出てまぶたが痛くなったら、結膜炎なので眼科で受診し目薬でしっかり治療しましょう。

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